一般社団法人 日本食品機械工業会(所在地:東京都港区、会長:林 孝司)は、来る6月13日(火)~16日(金)までの4日間、東京ビッグサイト(東1~8ホール)で“食の未来への羅針盤。”をテーマに、食品機械の最先端テクノロジーや製品、サービスなどを通して「食の技術が拓く、ゆたかな未来」を提案するアジア最大級「食の技術」の総合トレードショー「FOOMA JAPAN 2017」を開催する。
公式サイト: http://www.foomajapan.jp
【今回のポイント】
(1)会場面積を1.3倍に拡大。出展社数(775社)は過去最大。新規出展は84社。
(2)注目のロボット関連技術は、新設の東7~8ホールに多数出展。
(3)国際化への取り組みを積極的に推進⇒外国パビリオン3館出展、JETRO商談会開催など。
(4)新たなJAS規格活用方法について『農林水産省FOOMA特別講演会』を開催!
(5)FOOMAビジネスフォーラム、日本酒「獺祭」の旭酒造(株)桜井 博志会長が講演。
(6)浅尾美和さんが1日広報委員長に就任。初日に公開インタビューイベントを開催。
【開催概要】
名称 :FOOMA JAPAN 2017 国際食品工業展
2017 INTERNATIONAL FOOD MACHINERY&
TECHNOLOGY EXHIBITION
目的 :食品機械・装置および関連機器に関する技術ならびに情報の交流と普及をはかり、併せて食品産業の一層の発展に寄与することとし、「食の安全・安心」に関心が高まる中、食品機械の最先端テクノロジー、製品、サービスを通して、「食の技術が拓く、ゆたかな未来」を提案する。
会期 :2017年6月13日(火)~16日(金)の4日間 10:00~17:00
会場 :東京ビッグサイト 東展示棟(1~8ホール)
規模 :775社/4,565単位 34,237m2(予定)<前回:686社/28,492m2>
※出展社数は共同出展社を含む
来場者数:94,497人(2016年実績)
テーマ :食の未来への羅針盤。
主催 :一般社団法人 日本食品機械工業会