イベントテクノロジー-AI/XR/プラットフォーム活用でどう変わる!?月刊イベントマーケティング96号を6月30日発行
- 2023/6/27
- ニュース
イベントテクノロジー- AI・XR・プラットフォーム活用でどう変わる!? をテーマに月刊イベントマーケティングNo.96を2023年6月30日に発行号。
株式会社MICE研究所
2023年6月30日
株式会社MICE研究所(東京都港区、代表取締役:田中力)は、月刊イベントマーケティング96号を6月30日に発行する。
月刊イベントマーケティングは、“Face to Faceを科学する”をキャッチフレーズに、ビジネスイベントや展示会、カンファレンスなどの最新情報やノウハウを共有してきた。
今号では、「イベントテクノロジー- AI・XR・プラットフォーム活用でどう変わる!?」をテーマに特集を実施。また、展示会開催宣言!は7月12日からインテクス大阪で「ホテル・レストラン・ショー&FOODEX JAPAN in 関西 2023」を主催する(一社)日本能率協会 経営・人材革新センター センター長 富浦渉さんにインタビュー。
そのほか、第9回JACE イベントアワード 3 部門新設し過去最高エントリーから10 作品が受賞 AI 活用や広報協賛など革新的なアイディアを評価、イベントレポートTakeoff Tokyo次世代のスタートアップエコシステムを醸成、TKP 東京駅カンファレンスセンター4 フロア・面積2,457㎡に増床、、米Meta 日本法人のFacebook Japan「Data and AI Performance Summit」、――ダイハツ アレグリア- 新たなる光-千秋楽 東京公演に52 万人が来場、クアルトリクス国内初開催の自社カンファレンス「X4 on Tour Tokyo」8月2日、日本展示会協会新会長に越野滋夫氏、日本コンベンション協会代表理事に近浪弘武氏、などの記事を掲載。
紙面PDF: https://www.event-marketing.co.jp/wp-content/uploads/2023/06/EVENT-MARKETING_No96_compressed-1.pdf
== 記事内容 ==
◆特集:「イベントテクノロジー- AI・XR・プラットフォーム活用でどう変わる!?」
・株式会社電通
「Voice Watch supported by Toyota Mobility Foundation」
世界初 ライブ実況にAI を実践 レース聴く
パナソニック コネクト株式会社| TAZUNE
「G7 群馬高崎デジタル・技術大臣会合」
AI 対話で100件以上対応 9割以上が満足
株式会社Psychic VR Lab | STYLY
「NIIGATA XR プロジェクト」
XR人材・企画の種を育て 都市を体験メディア化
イベントレジスト株式会社 | EventRegist-enavle + Jublia
無料から、プレミアム・動画・マッチングまで
株式会社PCO |スマートカンファレンス
「第61回日本生体医工学会大会」
学会の事務局業務から運営まで一元管理
bravesoft 株式会社|eventos
「DX EXPO」
1ツールで完結 イベントのインフラに
リコージャパン株式会社|RICOH Remote Field + temi/リコーリアルタイムコミュニケーション
「産業交流展2022」
オンライン・リアル間のコミュニケーション
■ 媒体情報
紙面:月刊イベントマーケティング96号(2023年6月30日発行号)
特集:「LIVeNT2023の歩き方-イベント総合EXPO、ライブ・エンターテイメントEXPO、eスポーツビジネスEXPO」
発売日:5月31日
定価:無料(無料購読申込者は郵送、PDF版は下記URLから閲覧・ダウンロード可)
発行:株式会社MICE研究所
▼月刊イベントマーケティングとは
「月刊イベントマーケティング」は、オフラインとオンラインを双方向につなげる施策で、企業・自治体マーケティングのROIを最大化したいと考える企業の出展担当者、Webマーケティング担当者のためのメディアです。
ウェブサイト https://www.event-marketing.co.jp/
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▼ お問い合わせ
会社名: 株式会社MICE研究所
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▼表紙「空想したら、自転車でGo!」
空中に浮かぶパビリオン、透明な壁から噴出する炎、壁をすり抜けて現れる人、光を操る魔法や時間や空間を操る魔法で、来場者を驚かせ感動させる。科学の代りに魔法が進化した世界のイベントには、ワクワクとドキドキしかない。
妄想から現実に戻り、あちこちで開催されるようになってきたイベント会場に足を運んでみると、ロボットが楽器を弾いたり、AI が展示会の見どころを案内してくれる。立体映像でイマーシブな体験をしたり、メタバース空間で空を飛んだり。
あまり魔法の世界と変わらない…。
科学技術の進化が凄すぎるのか、僕の想像力が乏しいのか…。今、誰もが手にするスマートフォンは、かつて夢物語だったものを現実のものとして身近に引き寄せる魔法の箱だ。そしてAI もロボットもドローンも、バイオも量子コンビューターも宇宙開発も。
技術者が新たなテクノロジーを開発し、消費者が使いこなすことで生活が一新される。未来はいつか突然来るのではなく、毎日が少しずつ未来だ。展示会やイベントは、最新技術が集まる場所。その舞台裏も、テクノロジー最先端の積み重ねでできている。
今号の特集では、イベント運営を簡単にしてくれるシステム、AI や顔認識など、イベント向けの技術や、他分野の技術をイベントに活用したソリューションを紹介。新しい技術を使いたおすことがその先の技術開発を駆り立てる。無限に広がるこのサイクルは、気持ちいい自転車操業だ。
( 本紙編集部:田中 力 表紙写真:AI で生成した魔法世界の展示会)