第25回 神戸国際宝飾展(IJK2021)は緊急事態宣言も予定通り5月13日から開催
緊急事態宣言下で神戸国際宝飾展を開催
第25回 神戸国際宝飾展(IJK)は予定通り、5月13日から15日までの3日間、神戸国際展示場で開催する。
「緊急事態宣言」の期間延長(5月31日まで)が発令され、「展示会の参加者数については、収容人数の50%以下、かつ5,000人以下を上限としたうえで、感染拡大防止ガイドラインを徹底して開催する」と政府が発表した。開催地である兵庫県からも同様の発表がされた。これをうけてリードエグジビションジャパン(株)は政府・自治体および展示会業界により策定されたガイドラインを基に対策を講じた上で、「第25回 神戸国際宝飾展」を2021年5月13日(木)~15日(土)に、予定通り開催することを明らかにした。
なお、展示会については、最大同時入館者数が5,000人を超えないことがガイドラインとなっているが、同展は影響なく通常通り開催できるとしている。
展示会場で実施する8つのコロナ対策
① 全参加者へマスク着用を徹底
② 全参加者にサーモグラフィー等による体温測定を実施
③ 展示会受付での感染防止策の徹底
④ 全ての出入り口に消毒液を
⑤ 医師・看護師が医務室に常駐
⑥ 各セミナー終了後、講演会場の消毒を実施
⑦ 「扉の開放、空調設備による常時換気」「セミナー会場での座席間隔の確保」を実施
⑧ 各種注意喚起の看板を設置
■お問合せ先
リード エグジビションジャパン 株式会社
神戸国際宝飾展 IJK 事務局
TEL: 0570-550-625 MAIL: ijk@reedexpo.co.jp
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