- Home
- top, ニュース
- 第2回共創イベント『若者が稼ぐシェアリングシティ』をテーマにアイデアソン・ハッカソン同時開催!【イベント開催・参加者募集】<平成29年度 復興庁「新しい東北」共創力で進む東北プロジェクト>
第2回共創イベント『若者が稼ぐシェアリングシティ』をテーマにアイデアソン・ハッカソン同時開催!【イベント開催・参加者募集】<平成29年度 復興庁「新しい東北」共創力で進む東北プロジェクト>
復興庁は、東北における地域の課題の解決に向けて、共創力で進む東北プロジェクトの第2回共創イベントを宮城県気仙沼市にあるスクエアシップにて、2017年8月19日(土)~20日(日)の2日間の日程で開催する。気仙沼市では若い世代が高校卒業後に町を離れる傾向が強く、職業の多様な選択肢、安定した収入の確保や、安心して子育てができる環境などが求められている。本イベントでは、気仙沼市が抱える町を離れる若い世代に焦点を当て、就労、結婚や子育てのしやすい環境や若者が稼げる町となるために、シェアリングエコノミー(共有型経済)に目を向けたアイデアワークショップやICTを使ったサービスの試作を行っていく。イベントは「アイデアソン部門」と「ハッカソン部門」の2つの部門を設け、「アイデアソン部門」では、シェアリングエコノミーを導入することで解決されるだろう分野の掘り出しや課題を洗い出し、それらを解決するためのアイデアや企画を創発。また「ハッカソン部門」では、会場で提示されるICTを活用したサービスモデルの企画を土台にし、人、モノ、空間やお金などの資源をどのような形で共有すれば地域住民が経験でき満足できるかを意識した独自のシェアリングエコノミー型サービスのプロトタイプ(原型)の開発にチャレンジする。なお、本イベントで創発したアイデア、企画やプロトタイプは、気仙沼市と関連団体が最終案にとりまとめ、最大300万円の経費支援を受けて、2018年3月までに具体化する予定。
<第2回共創イベント参加者募集概要>
○日時:2017年8月19日(土)13:30~20日(日)15:30の2日間
○会場:スクエアシップ(宮城県気仙沼市魚市場前7-13 海の市2階)<アクセス>JR気仙沼駅より車で約10分
○募集人数:定員30名〔アイデアソン部門(アイデア・企画) 15名・ハッカソン部門 15名〕
○参加費:無料 ※宿泊費、食費や移動などにかかる実費は各自負担。
○持ち物:パソコン
○応募方法:インターネット アクセス先 https://goo.gl/hnbHGh
○応募の締切:2017年8月14日(月)12:00まで
○参加決定のご連絡:8月14日(月)までに、事務局より応募時に登録したメールアドレスへのご連絡をもって決定。
○問い合わせ先:共創イベント開催事務局(NECソリューションイノベータ株式会社内)TEL 03-5569-3300 E-mail fw_tohoku2017@nes.jp.nec.com
共創力で進む東北プロジェクト専用サイト:http://www.newtohoku.org/fwtohoku/