7月1日から3日まで、東京ビッグサイト(江東区有明)でコンテンツに関する国際総合展「コンテンツ東京 2015」が開催され、1,380社が一堂に集まる。
「コンテンツ東京」は、毎年7月に見本市主催会社リード エグジビション ジャパン株式会社が行っているコンテンツビジネスの総合見本市。これまでの4つの専門展示会で構成していたが、今年から新たに「コンテンツ マーケティング EXPO」と「先端コンテンツ技術展」の2展が加わる。
「コンテンツマーケティングEXPO」は、コンテンツを活用した宣伝・マーケティングを行うためえに必要なサービスやソリューションを集めたもので、「コンテンツマーケティング」「オウンドメディア」「ネイティブアド」「WEBマーケティング」をキーワードに、支援サービスやコンテンツ制作サービス、分析・解析ツール、アドテクノロジーといった内容で、約90社が出展する。
出展企業は、コンテンツマーケティング支援の日本SPセンター、アイ・エム・ジェイ、SEOサービスを提供するPLAN-B、ディーエムソリューションズ、コンテンツ制作・編集を手掛けるフルスピードやLOCUS、CCCメディアハウス、GMOクリエイターズネットワーク、分析ツールのビービットやグル―バー、ユーザーローカル、アマナ、オウンドメディア構築を助けるはてな、スターティアラボなど。
入場には招待券と名刺2枚が必要。招待券の申込は、下記サイトまで。
https://contact.reedexpo.co.jp/expo/BOOK/?lg=jp&tp=inv&ec=CTK&em=MK