健康、医薬品、医療機器などをテーマとしたヘルスケア分野及びIT分野におけるメディアの発行、トレードショーを企画・主催しているUBMジャパングループのUBMジャパン株式会社は第3回目となる『ヘルスケアIT 2018』の開催を決定した。前回に引き続き、医療機器開発のためのイベント『MEDTEC Japan』と医薬品開発向けの『CPhI Japan』等を併せた全12のイベントの総称である「ジャパンライフサイエンスウィーク」内で開催される。(会期:2018年4月18日-20日 会場:東京ビッグサイト)
テーマは『予防・未病』『医薬品』『医療・介護』の3つで構成され、テーマごとに展示会と、合計約100講演のセミナーが構築される。
『予防・未病』分野では、医療費の抑制を目指す自治体、健保組合等、そして「健康経営」をキーワードに従業員のパフォーマンスの向上を通じて円滑な企業活動の実現を目指す企業向けに取り組みの事例や最先端のテクノロジーを紹介する。
また、『医薬品』分野では継続的な企業の成長を支えるための画期的な新薬開発やビジネス環境の変化に体対応するためのセールス、マーケティング活動の強化に役立つICT活用、AI技術等を、さらに『医療・介護』分野では、AI(人工知能)、IoTなど最新のテクノロジーを駆使したテクノロジー、ソリューションの活用を展示会、セミナーを通じて各社が提案する予定。
尚、出展・スポンサーシップ・講演者の募集は9月1日から一斉に開始となり、来場参加登録は秋頃にWEBサイトにて案内を開始する予定。
■イベント開催概要【名 称】ヘルスケアIT 2018 (第3回)
【会 期】2018年4月18日(水)-20日(金)
【会 場】東京ビッグサイト
【主 催】UBMジャパン株式会社
【出展社】100社・団体
【来場者】15,000人(見込み)
【公式サイト】http://www.healthcarejapan.com/