株式会社丹青社がプロジェクションマッピングをはじめ、最新の映像演出に特化した技術をもつ「アシュラスコープインスタレーション」と業務提携を締結した。丹青社はアシュラスコープと新たにパートナーシップを結ぶことで、「リアルな場」での体験創出が一層必要とされる2020年およびそれ以降に向け、最先端のテクノロジーを活かした質の高い体験価値を得られる空間を提供可能になる。現在、映像ソリューションの国内市場は、商業施設や自治体などにおけるデジタルサイネージの新規導入を含め拡大が続いており、今後への期待が高まっている。同様に、当社の映像ソリューション等空間の付加価値を高める空間演出系の事業も拡大傾向にあり、今後もさらなる事業拡充が想定されている。
丹青社は、今後のさらなる事業拡充をにらみ、今年の2月に空間演出分野の専門部署「クロスメディアインキュベートセンター」を立ち上げるなど、空間演出を強化。加えて、今回の業務提携により、アシュラスコープのノウハウ・技術・情報等を活用し、空間づくりにおける映像・グラフィックなどの空間演出によるソリューションの専門性をさらに高め、提供サービスを拡充する。
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・丹青社ウェブサイト
~「アシュラスコープインスタレーション」と業務提携を締結しました~
http://www.tanseisha.co.jp/news/info/2017/post-22938
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http://www.tanseisha.co.jp/solution/closeup/cmic