イベント制作会社である株式会社セレスポ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:稲葉利彦、以下セレスポ)は、一般社団法人日本バレーボールリーグ機構(代表理事会長:嶋岡健治)の子会社である排球堂マーケティング株式会社(代表取締役社長:橋本新吾、以下、排球堂マーケティング)に対して出資を実施した。出資総額は500万円となり、セレスポの出資比率は20.02%となる。セレスポと排球堂マーケティングおよびVリーグ機構は、バレーボールやVリーグのコンテンツホルダーを中心に、より多角的な視点からスポーツビジネスの提案を行い、さらなる事業拡大を目指していく。
■排球堂マーケティング株式会社について
会社名:排球堂マーケティング株式会社(英名:V. Marketing Japan Inc.)
設立目的
1.バレーボールの価値を最大化し、スポンサーセールス、グローバル戦略、大会運営、チケッティング、マーチャンダイジング、プロパティ管理、競技普及等の側面からスポーツビジネスの提案と運営を行う。
2.ノウハウを他の競技にも展開して多角的な事業を行い、日本のスポーツのビジネス化に貢献する。
3.2018年秋に設立される新リーグの健全な財政基盤の確立、Vリーグ各チームの支援を行う。
本店所在地:東京都中央区新川2-3-11 共立ビル2階
会社設立日:2017年10月10日
資本金:1,249万円
役員:代表取締役社長 橋本 新吾
専務取締役:髙橋 塁
取締役:沖 隆夫(Vリーグ機構理事・事務局長)
取締役:林 孝彦(Vリーグ機構理事)
監査役:三好 徹(Vリーグ機構副会長)
事業内容:スポーツに関するスポンサーセールス、グローバル戦略企画立案、大会運営、公式グッズ等の製造・販売、各種プロパティ管理、競技普及ほか