アジア最大級の食品・飲料総合見本市「シアル・チャイナ」は近年急成長を遂げ、2017年展では101,134名の業界関係者が来場し、3,200社の出展者が参加。出展者は中国国外67ヶ国から参加し、展示面積は149,500㎡を占め、政府公式視察団・経営層が83%を占める来場者に対し最新の商品と食品トレンドを紹介。シアル・チャイナ2018では、肉・乳製品・ワイン・飲料の各主要エリアを拡大し、コールドチェーンロジスティクス(冷蔵・冷凍輸送)に特化したホールを設置、様々なイベントにアクセスしやすい環境を整え、テーマごとのスペシャルエリアも設ける予定。
<シアル・チャイナ2018 開催概要>
見本市名称:シアル・チャイナ2018(SIAL CHINA 2018)
開催日時:2018年5月16日(水)~18日(金)9:00~17:00(最終日は16:00まで)
会場:中国 上海SNIEC(Shanghai New International Expo centre)
規模:3,400社が出展、11万人の業界関係者が来場予定。展示面積は162,000㎡予定。
公式サイト:http://www.sialchina.com
事前登録はこちらのページから:http://www.sialchina.com/visitor/registration.html
<シアル・チャイナ2018 公式SNS>
Facebook: www.facebook.com/SIALChina
Twitter: www.twitter.com/SIALChina
<シアル・チャイナについて>
シアル・チャイナは、コメクスポジウム社によって運営されるアジア最大級の食品・飲料総合見本市。飲食業界向けの国際トレードショーである「シアル・ネットワーク」は7つの見本市(シアル・パリ、トロント・モントリオールで交互開催のシアル・カナダ、シアル・チャイナ、シアル・ミドルイースト、シアル・インターフード、フード・インディア・バイ・シアル)からなり、シアル・チャイナはこれらの見本市のひとつ。シアル・ネットワークでは、合計194ヶ国から14,000社の出展者と33万人の来場者が集結する。