シナリオ設計・メディア利用・見込み客案件化を語る「展示会マーケティングセミナー」を開催
月刊イベントマーケティング/展示会マーケティングコンソーシアムでは、食関連展示会担当者向けに「展示会マーケティングセミナー~シナリオ設計、メディア利用、見込み客案件化 編~」を開催します。
展示会は、BtoBビジネスにおける新規顧客の開拓や新製品の認知向上策などとして様々な産業分野にて活用されています。一方、多額の費用をかけて参加する展示会であるため、より効率的に、より大きな効果をという期待が出展運営者・担当者にミッションとしてかかってきます。このセミナーでは、展示会をマーケティングツールとして最大限に活用する最新の情報をお伝えいたします。
「限られた予算だが、できるだけ多くの見込み顧客と出会いたい」
「見込み客を案件に結びつけ、展示会の効果をきちんと出したい」
「今回の展示会に出展する新製品の認知度を幅広く向上させたい」
という方は、ぜひ受講ください。
当日は、惣菜デリカ・弁当・中食・外食業界に特化した国内最大級の業務用専門展[ファベックス]と、和洋菓子・ベーカリー・カフェ・飲料に特化した食材・機器・容器の業務用専門展[デザート・スイーツ&ベーカリー展]の開催最終日。セミナーの前後にぜひ展示会へもご来場ください。
http://www.fabex.jp/index.html
<開催概要>
*日程:4/13(金)
*場所:東京ビッグサイト 会議棟1F 104会議室
*時間:13:30~15:30 (2時間)
*定員:限定10社
*受講料:無料
*主催:月刊イベントマーケティング/展示会マーケティングコンソーシアム
<セミナー内容>
「展示会マーケティングは『シナリオ』を設計せよ」(MICE研究所 代表取締役 田中力)
展示会出展の目的が「できるだけ多くの来場者に来てもらう」という漠然としたものになっていませんか?目的が漠然としているので、その成果も漠然としたものになるのです。本セミナーでは、映画の1シーンのように、見込み顧客がどう振る舞うのかについてのシナリオを描き、ハッピーな結末を用意した上で展示会に望むという「シナリオ思考」の展示会出展を企画する方法をお伝えいたします。
「展示会マーケティングでの業界専門紙の使い方とは」(日本食糧新聞社 ネット事業開発本部 木下猛統)(招待講演者)
展示会は限られた期間のみ開催されます。業界関係者が多数来場されますが、来場された方以外にも多く決定権を持つ方が日本中にちらばっています。展示会が持つコンテンツ力を組み合わせ、業界専門紙が持つ業界関係者層を活用すれば、認知拡大策や反響効果の向上策を手軽に取ることが出来ます。その具体的な方法についてお教えします。
「ブース訪問者を「案件化」する動画マーケティングの裏側の仕組み」(ビディア 代表取締役 酒井統史)
展示会の来場目的は情報収集目的が8割。直接案件を相談しに来るケースは年々低下しているとの傾向もあるようです。多くの来場者に向け製品を紹介できたとしても、会期後は日常業務に追われ問い合わせが入ってくるのを待つような態勢になっていませんか?お客様は1展示会で平均20社程度回るため、記憶も薄くなっています。より印象を強め、案件に結びつける手法である動画マーケティングを、受講者それぞれに用意した端末で体験していただけます。
<月刊イベントマーケティング/展示会マーケティングコンソーシアムについて>
「月刊イベントマーケティング」は、株式会社MICE研究所が発行する、人と人とが出会うイベントをマーケティングの観点から分析する月刊紙。イベントマーケティングの最新動向をレポートしています。
「展示会マーケティングコンソーシアム」は、展示会をマーケティングツールとして利用していく手法を、より効率的に、より効果が出せるように進化させるビジネスコミュニティです。隔月ペースでセミナーを開催して参ります。
<お申込み>
お申込みは下記の申し込みサイトよりお申し込みください。
http://eventregist.com/e/tenjikai-markething