月刊イベントマーケティング/展示会マーケティングコンソーシアムでは、「展示会の秘訣!効果アップのために押さえておきたい事とは?~<悩める出展担当者さま向け>『展示会マーケティング』セミナー~」を開催します。
展示会は、BtoBビジネスにおける新規顧客の開拓や新製品の認知向上などが非常に効率よく行える手段です。
多額の費用をかけて参加する展示会ですので、より効率的に、より大きな効果をという期待が出展運営者・担当者にミッションとしてかかってきます。
本セミナーでは、展示会をマーケティングツールとして最大限に活用する最新の情報をお伝えいたします。
「見込み客を案件に結びつけ、展示会の効果をきちんと出したい」
「今回の展示会に出展する新製品のプロモーションをできるだけ幅広く行いたい」
などとお考えの出展担当の方は、ぜひ受講ください。
当日は、食品機械を中心に原料処理から製造、物流にいたるまで食品製造プロセスのすべてを網羅したアジア最大級の「食」の総合トレードショー『FOOMA JAPAN 2018(国際食品工業展)』の開催日。セミナーの前後に、ぜひ展示会へもご来場ください。
http://www.foomajapan.jp/
<開催概要>
*日程:6/14(木)
*場所:TFTビル東館 9F 研修室910
*時間:13:30~15:30 (2時間)
*定員:限定10社
*受講料:無料
*主催:月刊イベントマーケティング/展示会マーケティングコンソーシアム
<セミナー内容>
「展示会なんて難しくない!コツは「当たり前の準備を当たり前にやる」ことだけ」
(サクラインターナショナル 取締役 大阪企画営業部本部長 植木雅史)
展示会に出展して顧客開発や製品プロモーションを行う事自体に、特別重要なことは有りません。
当たり前の準備をして、それを着実に実行する。そして結果検証をして次回に活かす。
結果が出ない出展者様の多くは、この当たり前のことが出来ていないことが多いように思います。
出展準備のプロセスを再度検証して、御社の「成果の上がる出展のサイクル」を構築してください。
「展示会マーケティングは『シナリオ』を設計せよ~実践編~」
(MICE研究所 代表取締役 田中力)
さて皆さんに質問です。展示会に出る目的は?「案件を持ったお客さんが来てくれれば」「できるだけ多くの人に見てもらえれば・・・」なんて思っていませんか?目的が漠然としているので、その成果も漠然としたものになるのです。映画の1シーンのように、見込み顧客がどう振る舞うのかについてのシナリオを描き、ハッピーな結末を用意した上で展示会に望むという「シナリオ思考」の展示会出展を企画しないといけません。今回は、実際に御社に合うシナリオを、ペンを持って考えてみましょう。
「『展示会をやり切る』のに必要なこととは」
(ビディア 代表取締役 酒井統史)
展示会の来場目的は情報収集目的が8割。直接案件を相談しに来る「今すぐ客」は、じつはそんなに多くありません。この想定の違いが、「展示会は効果が出にくい」と思われる原因ではないかと思います。営業の成績に直結する「今すぐ客」はそんなにいない、でも導入を検討し製品に興味を持つ「そのうち客」がたくさんいる・・・そういう想定に基づくと展示会の使い方は大きく変わります。展示会をもっともっと利用してみませんか?
<月刊イベントマーケティング/展示会マーケティングコンソーシアムについて>
「月刊イベントマーケティング」は、株式会社MICE研究所が発行する、人と人とが出会うイベントをマーケティングの観点から分析する月刊紙。イベントマーケティングの最新動向をレポートしています。
「展示会マーケティングコンソーシアム」は、展示会をマーケティングツールとして利用していく手法を、より効率的に、より効果が出せるように進化させるビジネスコミュニティです。隔月ペースでセミナーを開催して参ります。
<お申込み>
お申込みは下記の申し込みサイトよりお申し込みください。