海洋都市横浜うみ協議会は7/21(土)22(日)に横浜・大さん橋ホール(大さん橋国際旅客ターミナル内)で、「海洋都市横浜うみ博2018~見て、触れて、感じる 海と日本PROJECT~」を開催する。3回目となる今回は、深海調査の最前線で活躍する研究船など普段見ることができない船の見学に加え、海について楽しく学べるワークショップ、生き物に触れられるブース展示など、たくさんの体験イベントを用意している。
【公式Webサイト】 http://umihaku.jp
◆イベント内容
(1)船舶の一般公開・乗船体験
深海調査研究船「かいれい」(7/22)や海ではたらく清掃兼油回収船「べいくりん」(7/21)などの貴重な見学・乗船体験
(2)体験ワークショップ
カラフルな「海藻おしば」づくり(7/21)や、しらす干しに混じっているいろいろな生き物を探して観察する「チリモン探し」(7/22)など、楽しみながら海を学べるワークショップ
(3)ステージプログラム
横浜・八景島シーパラダイスからペンギンが登場(両日)、顕微鏡で横浜の海の小さな生き物を観察(7/21)、船や海で活躍する女性が海の魅力を語る「海の女子会」(7/22)など、海がもっと好きになるステージ
(4)アートプログラム
12mの巨大な透明板にみんなで絵を描き、大きな海を完成させよう!空間に絵が描けるAR体験も(両日、AR体験は14:00~17:00)
(5)常設体験コーナー
海の色々な世界を体験して学べる22のブースが出展
船の世界や海に関する最新のテクノロジーから科学実験や生き物に触れられるブースまで盛りだくさん
(6)飲食ゾーン
冷たいものや海や地元のグルメが味わえる飲食ブースが出店(ビールあり)
実習生が愛した海技教育機構〈JMETS〉練習船カレーも味わえる