【SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2018開催概要】
■ 名称
SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2018
■ 発起人
日本財団(笹川陽平 日本財団会長)・渋谷区(長谷部健 渋谷区長)
■ プロデューサー
金山淳吾(渋谷区観光協会代表理事)・長田新子(渋谷未来デザイン事務局次長)
■ 主催
SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA実行委員会
■ 開催期間
2018年9月7日(金)〜9月17日(月・祝)
■ 公式ページ
https://www.social-innovation.jp/
■ 開催内容
多様な未来を考える11日間として、青山学院大学構内やEDGEof、渋谷ヒカリエ、渋谷キャスト、表参道ヒルズ、ラフォーレミュージアムなど渋谷・原宿・表参道エリアの商業施設やイベントスペースを拠点に、下記の6つの多様なプログラムで参加できる都市回遊型イベントを展開。
1. SOCIAL INNOVATION AWARD
新しい発想とネットワークで社会変革に挑む、ソーシャルイノベーターたちによるプレゼンテーションを今年も実施。豪華選考委員により選ばれた優秀者は、表彰および活動奨励金授与。
2. SOCIAL INNOVATION FORUM
日本の将来やソーシャルイノベーションについて真正面から語る基調講演や、高度化・複雑化する社会課題とその解決方法について、登壇者と参加者が双方向で活発に議論する分科会を多数用意。
3. MEET UP
参加する人すべてがコネクト出来る場をプロデュースし、イノベーションの機会を創出。
4. DIVE DIVERSITY SESSION
国内外からさまざまな有識者を招き、多様性社会の可能性を探求するトークセッションを展開。
5. TRADE-SHOW
日本財団がサポートする様々なプロジェクトや、日本中のソーシャルイノベーターによるブース展示やワークショップで構成される体験型プログラム。
6. EXPERIENCE
子供から大人まで誰もが学びの場として参加出来るプログラムを渋谷エリアの各地で展開。
■ 開催背景とビジョン
本プロジェクトは、渋谷区が2017年11月にはじめて開催したダイバーシティをテーマにした複合カンファレンスイベント「DIVE DIVERSITY SUMMIT SHIBUYA」と2016年に日本財団主催事業としてスタートした「日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム」を、「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA」として統合的に開催するもの。
『都市の未来、社会の未来とはどうあるべきか』
渋谷区と日本財団がこれからの社会に最も必要な視点「ソーシャルイノベーション」というキーワードでパートナーシッププログラムの一環として実行される本プロジェクトでは、都市が抱える社会課題領域から可能性創造領域までを集中的に体感し、学べる機会を提供。また、本イベントを通じ、参画する様々な企業や団体との連携を生み出し、都市の未来、社会の未来を渋谷から創造する。