2019年2月に7回目の日本開催を迎える本展はSNS活用、ビッグデータ分析、マーケティング・オートメーション、コンテンツマーケティング、AI(人工知能)など変わりゆくトレンドを業界団体、出展企業、来場者を始めとした多くの関係者の支援の元、展示会とセミナープログラムを通して発信してきた。製造、メーカー、小売り、インフラ、金融など様々な業界の注目企業が語る成功事例、専門家によるアカデミックセッション、海外キーパーソンから学ぶ先進事例などを中心に、聞くだけでなく、「現場で生かし応用する」ためのノウハウを習得するためのイベントである。
前回(2018年)開催はコンテンツマーケティング分野における米国のリーディングカンパニーであるContent Marketing Institute(2016年よりUBMグループに参加)が初の来日講演を2日間に渡り実施、他のセッションではVR/ARのビジネス活用、IoT、AI(人工知能)などの活用事例や展望が語られた。また、多数の出展社が参加した展示会場では広告関連の商材向けの「アドテクゾーン」、コンテンツマーケティング関連の商材を扱う「コンテンツマーケティングジャパン」を開催し、どちらのテーマも注目度の高い内容であった。
次回2019年開催についてアドテクノロジー、コンテンツマーケティングは引き続き注目度の高いテーマとして取り上げると共に、マーケティング戦略、経営戦略の構築を対象にしたコンサルティングサービス、IT製品・サービスについての導入・運用などのサポート業務を行う企業の募集・参加により、本イベントにマーケティング分野から経営レベルにまで貢献するテクノロジーとノウハウが集結する。
≪開催概要≫=======================================================
名 称:マーケティング・テクノロジーフェア2019 (第7回)
同時開催:コンテンツマーケティングジャパン2019 (第3回)、イーコマースフェア 2019 東京 (第12回)
会 期:2019年2月7日(木)・8日(金)10:00-17:30
会 場:東京ビッグサイト 西3・4ホール
主 催:UBMジャパン株式会社
出 展:100社(予定)
来 場:15,000名(見込み) *同時開催展との合計
協 賛:ITmediaマーケティング、ビジネス+IT、マーケジン、ダイヤモンド・リテイルメディア、キーマンズネット、IT Search+、CNET Japan、BCN、ITトレンド
後 援:日本Web協会、日本マーケティング協会、日本マーケティング・リサーチ協会、データサイエンティスト協会、モバイル・コンテンツ・フォーラム、日本市場創造研究会、ASP・SaaS・IoTクラウド コンソーシアム、ブランド・マネージャー認定協会
※協賛・後援は前回実績
<開催プログラム>
展示会、基調講演、特別講演、ニューテクノロジーセミナー、他
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[出展対象企業]
マーケティング、経営企画、営業企画、商品開発、販売促進、広報・宣伝部門などの部門を対象としたIT製品、サービス、コンサルティング、導入支援・運用サポート、広告配信、配信管理、効果測定、動画制作などのアドテクノロジー、コンテンツ制作、オウンドメディア支援などコンテンツマーケティングに関する商材などを展開する企業
[来場対象部門]
BtoB、BtoCを問わずマーケティング、経営企画、営業企画、商品開発、販売促進、広報・宣伝など
[来場者課題例]
新規顧客や海外市場を含む新しいマーケットの開拓、人材育成・獲得、顧客ニーズの把握、商品企画・開発、業務効率化の為のIT化の推進、活用、運用など