来たる10月20日(土)、21(日)の両日「練馬アニメカーニバル2018」が開催される。本イベントは練馬区にとって重要な産業であるアニメーションを、より深く、楽しく、身近に感じるを目的に、様々な企画を予定している。
練馬アニメカーニバル公式サイト
http://animation-nerima.jp/event/carnival/
■イベント開催概要
・開催日:2018年10月20日(土)・21日(日) 11:00~18:30(予定)
・会場 :練馬駅北口周辺
(1) 練馬文化センター
(2) 区民・産業プラザ(Coconeri 3F)
(3) 平成つつじ公園
(4) ペデストリアンデッキ
※西武池袋線(地下鉄有楽町線・副都心線直通)および都営大江戸線の練馬駅北口から徒歩1分
・入場料:無料
詳しくは上記「練馬アニメカーニバル公式サイト」にて
・主催 :練馬アニメカーニバル推進連絡会(練馬区、ねりま観光センター(練馬区産業振興公社)、西武鉄道、ジェイコム東京、東映アニメーション、一般社団法人練馬アニメーション)
■ジャパンアニメーション発祥の地、「アニメ・イチバンのまち 練馬区」
日本最初の劇場用カラー長編アニメ「白蛇伝」を制作した東映動画(現・東映アニメーション)や、日本で最初の連続TVアニメシリーズ「鉄腕アトム」を制作した虫プロダクションがあり、“ジャパンアニメーション発祥の地”と呼ばれる練馬区。現在も100社を超えるアニメ関連事業者が集積するアニメ産業が盛んなまちでもある。アニメとの関わりの中で「イチバン最初のまち」である練馬区はまさに「アニメ・イチバンのまち」と呼ぶべきまち。その練馬区が、アニメをさらに楽しく身近に感じてもらおうと2007年から開催しているのが今年で12回目を迎える「練馬アニメカーニバル」。