独立行政法人中小企業基盤整備機構(略称:中小機構 所在地:東京都港区、理事長:高田坦史)は、9月4日(火曜)から7日(金曜)まで東京ビッグサイトで開催される「第86回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2018」に、海外への販路開拓に取り組む中小企業・小規模事業者への支援として、日本の優れた商品を世界に発信する「NIPPON QUALITY」のブースを出展する。今回は、新規出展者12社を含む32社から約80点の商品が出品される。
▼「NIPPON QUALITY in ギフト・ショー秋 2018」実施概要
・会期:9月4日(火曜)~ 9月7日(金曜)
・開催時間:4・5・6日:10:00AM ~ 6:00PM
7日:10:00AM ~ 4:00PM
・主催:独立行政法人中小企業基盤整備機構
・会場:東京ビッグサイト(東4ホール入口すぐ)
・出展者数:32社(うち新規出展者12社)
・出展品数:80点以上
▼「NIPPON QUALITY」について
日本が誇る”品質の高さ”に、従来にない日本らしさ、先進性を感じさせるコンセプト・機能・デザイン等の新たな価値が加えられた『NIPPON QUALITY』を世界に発信するプロジェクト。
公式WEBサイト http://nipponquality.smrj.go.jp/
▼「中小機構」について
中小企業基盤整備機構は、日本の中小企業政策の総合的かつ中核的な実施機関として様々な中小企業支援を行う経済産業省所管の独立行政法人。全国9ヶ所の地域本部を拠点として、中小企業の事業活動の活性化に向け、創業や新事業展開、販路開拓、海外展開、セーフティネットを含む経営基盤の強化などの中小企業の様々な課題に対し、経営相談、研修、共済制度、ファンドを通じた資金提供など多様な支援を実施している。