香港は長い間、世界をリードする国際的なビジネスの中心地として認識され、物流や専門サービスの分野でも高い評価を得てきたが、現在ではテクノロジーと創造的な産業に焦点を当て、より多様化した経済の発展を目指して大きな一歩を踏み出している。香港貿易発展局(以下、HKTDC)が東京で11月1日に主催する大型プロモーション事業「Think Global, Think Hong Kong」のテーマ別分科会では、これらの分野における香港の最新動向に注目し、日本企業がどのように香港のパートナー企業と協力関係を築くことができるのかを考察する。
■イベントの概要
日付:2018年11月1日(木)
時間:午前8:30~午後4:15
場所:ホテルニューオータニ(東京)
アクセス/地図:https://www.newotani.co.jp/tokyo/
入場料:無料(英/日同時通訳付き)
公式ウェブサイト:http://www.thinkglobalthinkhk.com
「Think Global, Think Hong Kong 国際化へのパートナー:香港」についての詳しい情報
Think Global, Think Hong Kong公式サイト: www.thinkglobalthinkhk.com
香港貿易発展局 公式サイト(英語): www.hktdc.com
香港貿易発展局 公式サイト(日本語): www.hktdc.com/japan
香港の詳細 Brand Hong Kong ウェブサイト https://www.brandhk.gov.hk
【主催者について】
香港貿易発展局(HKTDC)は香港にとっての新たなマーケットとビジネスチャンスの開拓を目的として1966年に設立された政府系機関。香港本部のほか、世界約50都市(うち中国本土13都市)に海外事務所を設置し、中国本土やアジアをはじめとした世界各地でビジネスを行うためのプラットフォームとして、香港の利用促進を図る活動を行っている。設立以来50年以上にわたり、香港貿易発展局は国際展示会、国際会議、ビジネスミッションなどを展開し、中小企業を主な対象として、中国本土や世界の主要マーケットでのビジネスチャンスを提供。また、さまざまな出版物やリサーチレポート、メディアルームを含むデジタルチャネルを通じて有益な情報を発信している。
www.facebook.com/HKTDC.Japan