東京国立博物館は、2019年も1月2日より開館、お正月の恒例企画である「博物館に初もうで」を開催する。
来年の干支は「亥(いのしし)」。当館所蔵の国宝「松林図屏風」(長谷川等伯筆)をはじめとする、選りすぐりの作品を展示のほか、2019年の干支、「イノシシ」を題材にした作品や、国宝「古今和歌集(元永本)下帖」、「冨嶽三十六景・凱風快晴」など、名品の数々を観覧できる。また、作品の展示に加え、新春を華やかに彩るいけばなや、和太鼓、獅子舞など伝統芸能のイベントも開催する。
博物館に初もうで
https://www.tnm.jp/modules/r_event/index.php?controller=dtl&cid=5&id=9810
【開催概要】
イベント名:博物館に初もうで
期間 :2019年1月2日(水)~1月27日(日)
開館時間 :9:30~17:00
※金・土曜日は21:00まで。
※入館は閉館の30分前まで。
休館日 :月曜日、2018年12月26日(水)~2019年1月1日(火・祝)
※1月14日(月・祝)は開館、15日(火)は休館。