【創刊記念イベントレポート】 イベントのイロハを知る ~ 人数と時間の把握は基本のキ

本紙では、8月 27 日に虎の門ヒルズフォーラムで「月刊イベントマーケティング創刊記念イベント」を開催しました。

創刊号で展開した特集「いま、『イベント』×『マーケティング』の理由」を、実際に取材されたヒラヤマコウスケさん(イベントレジスト CEO)に映像と分析を交え解説いただいたほか、公開編集会議「ガンコ編集長をやっつけろ」を実施。情報交換会では、日本イベント産業振興協会の穂苅雄作専務理事による祝辞と、BtoB マーケティングの父 ノヤン先生ことシンフォニーマーケティングの庭山一郎代表取締役から中締めのご挨拶をいただきました。

「face to face を科学する」をコンセプトに、マーケティング戦略としてのイベント活用とその最適化を提唱する本紙ですから、実践に勝る学習なしというトライ & エラー方式での第1回。実は代表の田中も編集長樋口も本格的なイベント開催は今回が初めてでした。

最初の壁は、開場まで「全員参加した場合は席が足りない」という緊張感との戦いでした。実際には 70 名入る部屋でしたが、参加希望は 100 名を超え、対応策として情報懇親会場を急きょパブリックビューイング仕様に変更(実際は使用せず)。そして第二の壁は、時間感覚です。主催者が挨拶で話しすぎると、時間が足りなくなるという当たり前のことを学びました。人数と時間はイベントの基本のキですよね。

以上、公開反省レポートでした。

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