nano tech 実行委員会 / 株式会社JTBコミュニケーションデザインは、2019年1月30日~2月1日の3日間 東京ビッグサイトにて、世界最大級のナノテクノロジーの展示会「nano tech 2019: 第18回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」を開催する。500社(600小間/21ヶ国・地域)が出展し、自動車、次世代センサー、次世代半導体、AI・ディープラーニング、MEMS・マイクロマシン、軽量化材料、化粧品、再生医療、ウェアラブルデバイス、航空・宇宙、農業、バイオミメティクスまで、あらゆる産業に向けた革新的な最先端技術・材料を披露。主催者企画の特別シンポジウムや出展者セミナーは過去最多の42セッションを予定しておりナノテクノロジーのトレンドや最新動向について講演。また会議棟では最新の研究成果がわかるnano week 2019を同時開催し、NIMS、NEDO、AISTを始め全11団体が成果発表の場として集結する。
開催概要
名 称 |
nano tech 2019 第18回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議 |
メインテーマ |
超スマート社会を実現するナノテクノロジー |
日 時 |
2019年1月30日(水) – 2月1日(金)10:00-17:00 |
会 場 |
東京ビッグサイト東4・5・6ホール&会議棟 |
主 催 |
nano tech実行委員会
2018年12月7日 更新
- 委 員 長
- 川合 知二(大阪大学 産業科学研究所 特任教授 / 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 技術戦略研究センター長)
- 副委員長
- 馬場 嘉信(名古屋大学 大学院工学研究科生命分子工学専攻 教授 / 先端ナノバイオデバイス研究センター センター長)
- 委 員
- 荒川 公平(日本ゼオン株式会社秘書室 特別経営技監)
- 伊藤 聡(国立研究開発法人物質・材料研究機構 統合型材料開発・情報基盤部門(MaDIS) 情報統合型物質・材料研究拠点 拠点長)
- 伊藤 忠(富士フイルム株式会社 R&D統括本部 研究主幹 特命プロジェクトリーダー / 東京大学 工学部 非常勤講師 / 千葉大学大学院 融合理工学府 非常勤講師)
- 亀井 信一((株)三菱総合研究所 研究理事)
- 河合 英治((一社)ナノテクノロジービジネス推進協議会 事務局長)
- 黒川 卓(中部大学 工学部 共通教育科 教授 / 東京都市大学 客員教授)
- 小林 直人(早稲田大学 研究戦略センター 副所長・教授 工学博士)
- 竹村 誠洋(国立研究開発法人科学技術振興機構 イノベーション拠点推進部 SIP参事役)
- 寺田 昇(パーク・システムズ・ジャパン(株) 代表取締役)
- 西島 和三(持田製薬(株)医薬開発本部 フェロー / 東北大学 未来科学技術共同研究センター 客員教授 / 横浜市立大学 先端研究担当特任教授)
- 原 正彦(東京工業大学 物質理工学院 応用化学系 教授 / 国立研究開発法人 理化学研究所 客員研究員)
- 久田 祥之(株式会社デンソー 技術開発センター 技術開発センター)
- 平賀 隆(国立研究開発法人産業技術総合研究所 電子光技術研究部門 客員研究員)
- 平田 悟史(国立研究開発法人産業技術総合研究所 材料・化学領域 研究戦略部 上席イノベーションコーディネータ)
- 平原 奎治郎 (国立研究開発法人科学技術振興機構イノベーション拠点推進部 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「革新的構造材料」 フェロー)
- 古屋 一夫 (国立研究開発法人物質・材料研究機構 共用基盤部門長(兼)国際ナノテクノロジーネットワーク拠点 副拠点長)
- 寳迫 巌 (国立研究開発法人情報通信研究機構 未来ICT研究所 所長)
- 松田 良夫(東レ(株) 技術センター 技術センター企画室 主幹 担当部長 / IR室主幹)
- 八瀬 清志(国立研究開発法人産業技術総合研究所 材料・化学領域 招聘研究員)
- 吉木 政行(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 材料・ナノテクノロジー部 部長)
- 萬 伸一(日本電気株式会社 システムプラットフォーム研究所 主席技術主幹)
- アドバイザー
- 丸山 瑛一(国立研究開発法人理化学研究所 名誉研究員)
- 事務局長
- 松井 高広((株)JTBコミュニケーションデザイン 取締役)
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後援 |
内閣府、総務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省、イラン・イスラム共和国大使館、オランダ王国大使館、カナダ大使館、在京タイ王国大使館、スイス大使館 科学技術部、スペイン大使館経済商務部、チェコ共和国大使館、ドイツ連邦共和国大使館東京、フィンランド共和国大使館 商務部、日欧産業協力センター、(国研)情報通信研究機構、(国研)物質・材料研究機構、(国研)理化学研究所、(国研)科学技術振興機構、(国研)産業技術総合研究所、(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構、(一社)日本経済団体連合会、(一社)ナノテクノロジービジネス推進協議会 (順不同、以上予定) |
協賛 |
(公社)応用物理学会、(公社)高分子学会、(公社)日本化学会、日本バイオマテリアル学会、(公社)日本分析化学会、ナノ学会、フラーレン・ナノチューブ・グラフェン学会、日本炭素繊維協会、(公社)日本顕微鏡学、(公社)日本セラミックス協会、(一社)日本物理学会 (順不同、以上予定) |
展示規模 |
600社 700小間(予定) |
予定来場者数 |
50,000名 ※同時開催展含む(予定) |
入場料 |
3,000円(但し、Webサイトで事前登録された方は入場無料) |