「日本の観光・物産博2019」が6月に台湾で開催される。新しい日本の魅力、特に地方の魅力を紹介するとともに、 日本から来た参加者が台湾の魅力を再認識することで、両国の交流 (ツーウェイツーリズム)を益々増進させる事を目的に、2013年よりスタートし、今年で7回目の開催となる。主催は「日本の観光・物産博」実行委員会で、台湾観光協会の支援、台湾観光局と台湾鉄路管理局の指導、協力を得て実施される。
昨年(2018年6月22日~24日開催)は、日本各地の自治体・観光関連企業等60団体・企業が出展し、3日間で約15.5万人が来場。今年も昨年同様、台湾随一の乗降客数を誇る台北駅及びMRT(地下鉄)忠孝復興駅に直結している遠東SOGO百貨台北忠孝館を会場とし、昨年以上の 集客を見込んでいる。同時開催の関連イベントとして台北駅に隣接する君品飯店にて、日本側関係者と台湾側関係者による観光商談会及び物産関連商談会を実施予定。
【日本の観光・物産博(概要)】
■ 主催:「日本の観光・物産博」実行委員会
■ 特別協賛:株式会社日本旅行
■ 協力:台湾観光協会
■ 指導・協力:台湾交通部観光局、台湾交通部鐡路管理局
■ 後援:公益財団法人 日本台湾交流協会、一般社団法人 日本旅行業協会、遠東SOGO百貨
■ 開催期間:【台北駅】
6月20日(木)~22日(土)
【遠東SOGO百貨 台北忠孝館】
6月21日(金)~23日(日)
■ 開催場所:日本の観光・物産博2019 ⇒ 台北駅1階コンコース 及び 遠東SOGO百貨台北忠孝館
日本の観光・物産商談会2019 ⇒ 君品酒店
■ 開催規模:台北駅1階コンコース:50~70団体・企業
遠東SOGO百貨台北忠孝館:20~30団体・企業
■ 入場料:無料
■ 主な出展団体:地方自治体、観光協会、コンベンション協会、インバウンド促進団体、商業施設、運輸産業、宿泊施設、リゾート施設、観光誘客施設、スポーツ・芸術文化施設、地域産業振興事業体・物産品販売事業体
出展者募集
「日本の観光・物産博2019」に出展する自治体・企業を募集中。
「日本の観光・物産博」のWebサイトはこちら
https://www.jptpex-taipei.com/index.php