11月18日、AP日本橋で「カードゲームを通じてSDGs時代のリーダーシップを考えるワークショップ〜社会のためなら協力出来るのに、会社のためだとなぜ協力が出来ないのか?〜」が開催される。主催は一般社団法人INTO THE FABRIC。
「2030SDGs」というカードゲームの体験とレゴ® ブロックを活用したディスカッションを通して、変化の激しいSDGs時代に適応したリーダーシップについて考える内容となっている。参加対象は、プロジェクトリーダー、人事関係者のほか、リーダーシップについて新しい取り組みを始めようとしている、またはSDGsに興味がある方。
ファシリテーターは、一般社団法人INTO THE FABRICワークショップ デザイナーの井澤友郭さん。井澤さんは、2003年から「正解のない課題」に「探求的に挑戦し続ける」人材の育成を目的とした、オルタナティブな教育プログラムを開発。企業や研究機関と連携したプログラムを年間200回ほど開催し、ファシリテーターとして延べ3万人以上の学生や社会人を指導している。
また、10月1日にオープンしたAP日本橋では、“「SPACE(空間)」起点で、持続可能な取り組みを定義する”をテーマに、CONFERENCE meets SDGsとしてSDGs関連の講演やイベントに協力。AP貸し会議室を展開するTCフォーラム、および都内の会議施設・イベント会場を運営するインフィールドでは、行政や企業など、さまざまな接点がある会場運営会社の立場からSDGsへの取組みをはじめている。
「カードゲームを通じてSDGs時代のリーダーシップを考えるワークショップ」
日 時:2019年11月18日(月)19:00~21:30(開場18:40)
会 場:AP日本橋
東京都中央区日本橋3丁目6−2 6F
人 数:20名
参加料:1500円
主 催:一般社団法人INTO THE FABRIC
協 力:株式会社インフィールド
株式会社TCフォーラム
申込み:https://itfevent-sdgs.peatix.com/