レーザーによるショー演出やイベント・プロモーションの企画制作を行う株式会社レイは、1月20日~22日の3日間、ベルサール六本木で「第2回レイ展ーRay expo’16」を開催した。
同イベントは2011年に創業30周年を記念して初開催され、創業35周年の今回で2回目となる。コミュニケーション事業本部、クリエイティブ・デザイン事業本部、イベント事業本部、映像技術事業本部の4事業部がそれぞれの最新技術を活用した事例など、エンターテイメントから企業のコミュケーションまで多彩なソリューションを紹介。クライアントや社会へ喜びと感動を提供する同社の取組みを紹介した。同社の動画レポートはこちらhttps://www.ray.co.jp/news/20160126_1086/
下は弊社でiPhoneにより撮影したものです。
4Kシアターでは圧倒的な高精細の映像を上映。
コンテンツもすべて自社で撮影!使用した機材や苦労話もお聞きしました。
左)360度ホラー 360度の動画撮影とVRが連動。逃げ場が無いです。渋谷TSUTAYAの3日間イベントで採用。監督はゾンビに扮して演出。カット割りできないので、最初から最後までミスが許されない撮影現場だったそうです。
右)ボール戦士NG タッチパネルではなく、高精度の位置認識と、その後の軌道を予測!
階段わきのスペースにもプロモーション動画を設置。
3台のプロジェクターの角度を微妙に変えて縦長に投影。
ポートレートプロジェクションといって幾何学補正とエッジブレンディングで
シームレスな画面をつくっています。
ステージではドローンショーのほか、同社の各事業部が連携したソリューションの提案や、女性だけのビッグバンド「たをやめオルケスタ」のバーチャルステージで18画面をシンクロ。