4月26日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で「全国展示場連絡協議会 平成28年度総会」が開催され、昨年度の事業報告および新年度の事業計画の発表が行われた。
総会には、43社・64名が参加。総会では、新役員についても体制が発表された。
新役員については、下記の通り。
平成28年度 全国展示場連絡協議会 役員体制
会長=水野 正登氏
一般財団法人山形コンベンションビューロー副理事長(兼)山形国際交流プラザ館長
副会長=中島 晢氏
一般財団法人くにびきメッセ専務理事・島根県立産業交流館館長
理事=清水 繁氏
公益財団法人大田区産業振興協会副理事長(大田区産業プラザ)
理事=小林 明生氏
公益財団法人名古屋産業振興公社常務理事(名古屋市中小企業振興会館)
理事=南部 英幸氏
公益財団法人大阪産業振興機構理事長(マイドームおおさか)
監事=今 義範氏
一般財団法人札幌産業流通振興協会専務理事(札幌流通総合会館)
また、総会では会員であるグランメッセ熊本に対し、熊本地震へのお見舞い金を送ることが承認された。
総会後には、株式会社ホットスケープ代表取締役前野伸幸氏が「生き残る施設のヒントー施設のポテンシャルを最大限発揮させる」をテーマに登壇、講演(後日詳報)が行われた。