2016年リオデジャネイロオリンピック開幕まであと45日となった6月20日、コカ・コーラ社は全国一斉にサマーキャンペーン2016をスタート。キャンペーンスタートを盛り上げるべく、翌21日にオリンピックメダリストの北島康介さん、人気お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之さん、蛍原徹さんをゲストにキャンペーンキックオフ記念イベントを開催した。
『”ゴールドな瞬間”を「コカ・コーラ」で味わおう。』をコンセプトに、RIO2016限定デザインの「コカ・コーラ」ゴールドボトルを発売。スポーツに関する100種類以上の言葉のなかには、北島康介さんの名言”チョー気持ちイイ”、”何も言えねぇ”のほか、”スーパープレー”、”完全燃焼”など。
同キャンペーンは、「コカ・コーラ」ブランドが2016年1月から展開しているグローバルキャンペーン「Taste the feeling」の一環として実施されるもの。「コカ・コーラ」サマーキャンペーン2016では、2004年アテネオリンピック大会と2008年北京オリンピック大会のゴールドメダリストである北島康介さんと、リオデジャネイロオリンピックに出場する競泳の今井月さんがキャンペーンを盛り上げる。
北島康介さんは、2005年4月以来続く日本コカ・コーラとの契約を更新。キックオフイベントでは、「コカ・コーラ・チーフ・オリンピック担当・オフィサー」の名刺を披露し、名刺交換などにも応じた。今後、オリンピックムーブメントを推進し、スポーツ振興や次世代育成に取り組んでいく。
キャンペーンの開始とともに「コカ・コーラ」、「コカ・コーラ ゼロ」のRIO2016限定デザイン「コカ・コーラ」ゴールドボトルを全国で発売。コカ・コーラを含むPET製品を対象に、リオデジャネイロオリンピックをより楽しめるアイテムや東京2020オリンピック観戦権利を抽選でプレゼントする「コカ・コーラを飲んで、オリンピックの感動を手に入れよう!」キャンペーンを全国で実施する。詳細は、http://www.cocacola.jp/まで。