月刊イベントマーケティングは7月6日から8日まで幕張メッセで開催された「第3回ライブ&イベント産業展」に出展。
マイブロックで設営したブースには、展示会.tvの有限会社ビディア、(株)アサヒ社の展示会用搬入養生材、タッチパネル研究所のタッチテーブルと、6m x 1.35mと妙に横長のブースに所狭しといろんなものが置かれていました。
イベマケでは、締め切り前の編集長の机を疑似体験できる「バーチャル編集長のVR体験」を提供。一秒一刻を争う締め切りに追われる編集長の重責が表現された机(愛用のチョコラBB・2本なども設置)や、隣接する社長の空腹を満たすお菓子の山、そして原稿を待ちわびる印刷所の営業担当者(今回は割愛)、書類を落とす担当Aや寝てる担当Bなどが描写されている。撮影はgoogleストリートビューも撮影するビディアが担当したが、高解像度版はなぜか上手くいかず、簡単一発撮りのリコーシータS(リコーさんは隣の隣のブースで出展、シータも出展されていましたよ)であっけなく撮影。1500円のgoogleカードボードを覗き込むことにより、360度写真の没入感たっぷりの編集長体験が可能だ。来場者の反応は、1位「(机)汚なっ」、2位「苦笑」、3位「…」と好評でした。