共につくる、参加する芸術祭「さいたまトリエンナーレ2016」がいよいよ9月24日から開催される。127万もの人々が生活するさいたま市に、世界に開かれた創造と交流の現場をつくりだすことを目指す国際芸術祭。テーマは「未来の発見!」。アートを鑑賞するだけでなく、共につくる、参加する芸術祭。まちの成り立ちや知られざる自然、土地の歴史など、生活都市ならではの魅力が見える、市内のさまざまな場所が会場となる。
概要
テーマ | 未来の発見! |
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会期 | 2016年9月24日(土)~12月11日(日)[79日間] |
主な開催エリア | (1)与野本町駅~大宮駅周辺 (2)武蔵浦和駅~中浦和駅周辺 (3)岩槻駅周辺*会期中は、主要エリアのほか、市内各地で各種アートイベントを実施予定 |
主催 | さいたまトリエンナーレ実行委員会 |
総合アドバイザー | 加藤種男(公益社団法人企業メセナ協議会専務理事) |
ディレクター | 芹沢高志(P3 art and environment 統括ディレクター) |
プロジェクトディレクター | 伊藤忍(P3 art and environment プロジェクトディレクター) 日沼 禎子(女子美術大学准教授、ARTizanプログラムディレクター、アートNPOリンク理事) 三浦匡史(NPO法人都市づくりNPOさいたま理事・事務局長、地域生活デザイン代表) 水田紗弥子(株式会社Little Barrelキュレーター) 森真理子(一般社団法人torindo代表理事、アートNPOリンク理事) |
詳細はウェブサイトへ http://saitamatriennale.jp/