首都圏の「秋の風物詩」として定着した「北海道フェアin代々木」が今年は9月29日(木)~10月2日(日)と例年より1日拡大し、代々木公園を舞台に4日間の日程で拡大開催。このイベントはデパートで開催される物産展とは異なり、澄みきった秋空の中「屋外」で開催される国内最大級の「北海道物産イベント」。屋外の特性を存分に活かし、秋に獲れたての鮮魚や野菜、肉類を豪快に炭火などの直火で焼き上げ提供するブースが多数出展し、できたてアツアツをその場で食べられるのが醍醐味だ。名物企画として大人気の「390円トク得グルメ」は、豪華海鮮丼や札幌味噌ラーメンなどなど普段は390円では食べることができないスペシャルメニューを35店舗が1日50食限定で期間中毎日提供する。約100軒のグルメ&観光ブースには、好評の20tトレーラーに獲れたて野菜を満載にして北海道から直送し販売する「野菜詰め放題」や人気の「北海道スイーツストリート」の企画コーナー、さらには「黒ラベルと旨いものストリート」では北海道内の各自治体がオフィシャルビールの『サッポロ黒ラベル生』に合う料理等を提供。リアルな北海道物産イベントを追及し、北海道が定める「北海道の物産と観光展」出品商品基準に加え、独自の選択基準を設けて出展者を選定しているのも大きな特徴で食の「安心」「安全」はもちろん、正真正銘の北海道の食文化を発信するのがこの「北海道フェアin代々木」だ。食以外でも、歌謡ステージに体験コーナーやPRブース等、家族で楽しめるイベントも盛り沢山。代々木公園がまるごと北海道へと変わる4日間に乞うご期待!