凸版印刷、体験型VR観光アプリを開発 ~VRとGPSを組み合わせ、その場ならではの情報を提供する 旅行者向け観光アプリ「ストリートミュージアムアプリ」の提供を開始~
凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾、以下 凸版印刷)は、バーチャルリアリティ(VR)と全地球測位システム(GPS)を組み合わせた旅行者向け観光アプリ「ストリートミュージアムアプリ」の提供を、2016年9月21日(水)より開始した。現存しない城郭などの史跡を高精細かつ色鮮やかにVRコンテンツで再現し、スマートフォンやタブレット端末で位置情報と連動して見ることができる新しい体感型観光アプリ。旅行者は本アプリを利用することで、VRコンテンツや音声付き映像解説が閲覧できるほか、GPSで実際の地図と連動した古地図を表示できる。まずは江戸城、和歌山城、福岡城、肥前名護屋城(佐賀県)、高松城、屋嶋城(香川県)の6名城をラインアップ。今後も掲載コンテンツを順次拡大していく。(2016年9月22日(木・祝)から25日(日)まで開催される「ツーリズムEXPOジャパン」(会場:東京ビッグサイト)で紹介中。)
■ 背景
凸版印刷は、「何度も旅したくなる日本」をコンセプトに、さまざまな自治体・企業と連携し、旅の質と利便性を向上させる「旅道プロジェクト」を推進。その一環として「ストリートミュージアム」を展開しており、これまでに福岡城や熊本城、肥前名護屋城(佐賀県)、駿府城(静岡県)でのガイドツアーや、三内丸山遺跡(青森県)のタブレット端末によるITガイドシステム、富岡製糸場(群馬県)のCG映像ガイドツアーなどに多数採用されてきた。今回、全国の史跡コンテンツをスマートフォンで楽しめるアプリを提供。今後掲載コンテンツを拡大することにより史跡観光の定番アプリに成長させ、旅行者の利便性を向上させ、古地図上に周辺の観光スポットを表示する機能を活用し、旅行者の回遊性を向上、地方創生にも貢献する。
凸版印刷は、「何度も旅したくなる日本」をコンセプトに、さまざまな自治体・企業と連携し、旅の質と利便性を向上させる「旅道プロジェクト」を推進。その一環として「ストリートミュージアム」を展開しており、これまでに福岡城や熊本城、肥前名護屋城(佐賀県)、駿府城(静岡県)でのガイドツアーや、三内丸山遺跡(青森県)のタブレット端末によるITガイドシステム、富岡製糸場(群馬県)のCG映像ガイドツアーなどに多数採用されてきた。今回、全国の史跡コンテンツをスマートフォンで楽しめるアプリを提供。今後掲載コンテンツを拡大することにより史跡観光の定番アプリに成長させ、旅行者の利便性を向上させ、古地図上に周辺の観光スポットを表示する機能を活用し、旅行者の回遊性を向上、地方創生にも貢献する。
■ 「ストリートミュージアムアプリ」の特長
・「1つのアプリで全国の史跡の魅力を発見!」史跡観光情報のオールインワンアプリ
・「現地で実感おどろきの感動体験!」GPSと連動し、その場ならではのVRコンテンツが閲覧可能
・「古地図を片手にタイムトリップウォーキング!」古地図を利用した周遊型ナビゲーション機能を搭載
・「感動体験をその場でシェア!」史跡VRを背景とした記念撮影機能
・「感動体験をお持ち帰り!」一度訪れた史跡のVRコンテンツはいつでも閲覧可能
■ 仕様
・OS: iOS 8.0以降(一部未対応機種あり)※Androidは順次対応予定
・入手方法:App Storeよりダウンロード可能 URL: https://appsto.re/jp/iheNeb.i
・利用料金: 無料
・掲載コンテンツ:江戸城、和歌山城、福岡城、肥前名護屋城(佐賀県)、高松城、屋嶋城(香川県)