<セミナー概要>
【日時】
平成28年10月13日(木) 13:00~15:00(第1部)/15:10~16:30(第2部)
【場所】
吹上ホール メインホール(定員400名)
【内容】
第1部 地方創生とRESASの最新情報の紹介
13:00~13:30 地方創生に関する情報提供(内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局)
13:30~14:30 RESAS追加データ及びRESASの普及に関する取組について(内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局)
14:30~15:00 地域におけるRESASの利活用事例について「RESASを活用した三重県の産業分析」(三重県 雇用経済部)
第2部 データホルダーよりRESASの搭載データの活用方法や、その他データホルダーが有する独自データを紹介
15:10~16:30 データホルダーによるブースセッション
(参加社:(株)帝国データバンク、日本ソフト販売(株)、(株)ナビタイムジャパン、(株)NTTドコモ・(株)ドコモ・インサイトマーケティング、内閣官房・チームラボ(株))
【申込方法】
公式サイト(http://resas-portal.go.jp/)からお申込みください(参加費無料)。
※先着順で定員に達し次第、受付終了。自治体職員については、1自治体につき、2名までのお申込み。
【会場のご案内】吹上ホール メインホール(愛知県名古屋市千種区吹上2丁目6番3号)
●地下鉄桜通線「名古屋駅」から徳重行き、「吹上駅」5番出口より徒歩5分
RESASは、地方創生の実現に向けて、内閣官房(まち・ひと・しごと創生本部事務局)が、地方自治体に関する様々なビッグデータを収集し、わかりやすく「見える化」したシステム。各都道府県・市区町村が、経験や勘ではなく、客観的なデータに基づいて自らの地域の現状と課題を把握し、それを踏まえた政策立案等を行えるよう、平成27年4月21日から提供を開始。その英語表記(Regional Economy (and) Society Analyzing System)の頭文字を取って、“RESAS”(リーサス)と呼んでいる。RESASは、「産業マップ」「観光マップ」「農林水産業マップ」等の7つのマップで構成。官民問わず様々なデータをわかりやすく「見える化」するだけでなく、全国平均や他の自治体と比較した自らの自治体の位置付けを確認することができるほか、近隣の自治体のデータと合算することで、広域的な視点で政策を検討することもできる。RESASに搭載された客観的なデータを活用すれば、政策立案の際に数値目標を設定し、実行後も目標の達成度合いを確認し、それに応じた改善を行うという、いわゆる「PDCAサイクル」を加速化することも期待できる。
「まち・ひと・しごと創生本部サイト」http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sousei/resas/