本州日本海側最大 、食の国際見本市「フードメッセinにいがた2016」が、間もなく開催される。8回目となる今回は、昨年より大幅増となる全国28都府県、海外6か国から344社が出展し、過去最大規模での開催。「にいがた6次化フェア2016」を同時開催するほか、特別企画として、災害食コーナーを新設。新潟市長による基調講演「新潟市国家戦略特区の挑戦 農業を核に地方創生のトップランナーに」をはじめとして、国家戦略特区、災害食などをテーマに様々な分野のセミナーがあり、必見の内容。
詳細はこちらから→ http://foodmesse.jp/
【開催概要】
日 時:平成28年11月16日(水曜日)~18日(金曜日) 午前10時~午後5時(18日は午後4時まで)
会 場:朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター 展示ホール(新潟市中央区万代島6番1号)
入場料:3,000円
事前来場登録はこちらから→ http://eventregist.com/e/foodmesse2016
【特別企画】
○日本災害食学会の協力で、災害食コーナーを新設
注目を集める災害食を扱う企業による集中展示コーナーを実現!日本災害食学会による基調講演・シンポジウムも同時開催。
http://foodmesse.jp/disaster-food/
○新潟の食 輸出商談会
新潟を拠点に食品輸出の促進を目指して、シンガポール及び台湾の食品バイヤー9社を招き、個別商談会を開催。
【セミナー】
新潟発信「最先端の食と農」、世界に向けた地方の挑戦、食産業への新提言など3日間で基調講演を全3回、セミナーを全7回、シンポジウムを全2回開催。
http://foodmesse.jp/seminar/
<同時開催>『にいがた6次化フェア2016』
・ユニークな「地域商材」を探すバイヤー企業と販路を求める6次産業化事業者の出会いの場!6次産業化を強力に推進する各種企画を実施。
・第2回6次化大賞の受賞者が決定!事前審査により決定した14社による自慢の食品のプレゼンテーションをバイヤー、6次産業化プランナー等の有識者が専門的な視点で厳正に審査。グランプリ、新潟市長賞、日本食糧新聞社賞などの各賞を決定。最終日には、受賞者による記念プレゼンテーションも実施。その他にも、6次化セミナー・6次化相談コーナー、個別商談会なども実施。
http://foodmesse.jp/6fair/
【問い合わせ】
新潟市役所食と花の推進課内
食と花の世界フォーラム組織委員会事務局
TEL:025-226-1802