イベント向けに映像や音響とICTのトータルサービスを提供するタケナカは、8月26日から28日の3日間、「“FORWARD”タケナカ内覧会2015 in 大阪」を、港区築港の大阪支店で開催する。
内覧会では、中国製品の品質向上によりよりダイナミックな表現が可能になったLED演出を、高精細、屋外、クリエイティブ、透過型といった多様なコンセプトで展開。またプロジェクションマッピングの「BeamPainting」や高解像度の世界を堪能する4Kコーナー、オリジナルインタラクティブソリューションも展示される。
毎回注目を集める特別セミナーは、立命館大学映像学部インタラクティブ専攻の望月成徳准教授と、映像新聞記者でプロジェクションマッピングアナリストの川田宏之氏が登壇する。
望月氏は、「おっ!?心をつかむインタラクティブ」と題して、映像演出に欠かせなくなったインタラクティブについて、何を主眼にプロデュースやディレクションをしていくべきかたを語る。
川田氏は、「集客できるプロジェクションマッピング」をテーマに、年間30件以上のプロジェクションマッピングを取材したなかから事例をあげ、人を惹きつけるマッピングは何かを考える。
両講演の聴講には内覧会とは別に事前予約を行うこと。収容人数に制限があり、早めの申 込みが必要な状況となっている。
http://nairankai.takenaka-co.co.jp/