平成29年(2017年)2月1日(水)から、「BtoB」に特化した環境産業総合見本市「びわ湖環境ビジネスメッセ2017」(水環境ビジネスや新エネ・省エネなど環境に関わる幅広い分野の製品・技術が一堂に会する展示会)の出展者募集がスタートした。「環境と経済の両立」を基本理念に、持続可能な経済社会の実現を目指し、環境産業の振興を図ることを目的として1998年から毎年開催。前回の「びわ湖環境ビジネスメッセ2016」(平成28年10月19日~21日)には、全国および海外から292の企業・団体が出展し、3日間で29,190人の来場があった。今回新たに「スマート社会・IoT」の分野での出展を募集。2月には、大阪、名古屋、東京の3会場で出展募集説明会を開催する。
1.開催日時:平成29年(2017年)10月18日(水)~10月20日(金) 計3日間 10時~17時(最終日は16時まで)
2.開催場所:長浜バイオ大学ドーム(滋賀県立長浜ドーム)滋賀県長浜市田村町1320 JR田村駅から徒歩5分
3.出展規模:300企業・団体、500小間 <展示面積>約8,880平方メートル
4.出展分野:●水環境ビジネス ●エコプロダクツ ●環境土木・環境建築 ●農業・食と環境ビジネス ●廃棄物処理・リサイクル ●浄化(土壌・大気) ●新エネ・省エネ ●グリーン物流 ●環境ソリューション・環境IT ●スマート社会・IoT ●G to B ●産学官連携 ●環境啓発 ●ベンチャー
5.出展募集期間:平成29年2月1日(水)~5月31日(水)
6.出展料金:206,000円(税込)/1標準小間(3m×3m)~
7.出展申込:ホームページ(http://www.biwako-messe.com)
8.来場見込:37,000人
9.開催行事:開会式、セミナー、出展者プレゼンテーション、ビジネストリップ等
10.主 催:びわ湖環境ビジネスメッセ実行委員会 名誉会長:三日月 大造(滋賀県知事) 会長:井門 一美<(一社)滋賀経済産業協会会長>
<構成団体>23団体
(一社)滋賀経済産業協会、滋賀経済団体連合会、滋賀県商工会議所連合会、滋賀県商工会連合会、滋賀県中小企業団体中央会、滋賀経済同友会、(公社)びわこビジターズビューロー、(公財)滋賀県産業支援プラザ、(一社)滋賀県銀行協会、長浜商工会議所、彦根商工会議所、米原市商工会、株式会社滋賀銀行、長浜信用金庫、滋賀大学、滋賀県立大学、立命館大学、龍谷大学、長浜バイオ大学、長浜市、彦根市、米原市、滋賀県
11.後 援:経済産業省、環境省、近畿経済産業局、大阪管区気象台、関西広域連合、
(予定) (国研)宇宙航空研究開発機構 JAXA、(独)国際協力機構関西国際センター(JICA関西)、(国研)科学技術振興機構、(国研)産業技術総合研究所、(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構、(独)日本貿易振興機構(ジェトロ)大阪本部、中小機構 近畿、関西・アジア 環境・省エネビジネス交流推進フォーラム(Team E-Kansai)、地球環境関西フォーラム、(公社)関西経済連合会、(公財)関西生産性本部、(一社)関西ニュービジネス協議会、(一財)大阪科学技術センター、(一社)産業環境管理協会、(一財)新エネルギー財団、(公財)地球環境センター(GEC)、(公財)日本環境協会、(一社)全国建設産業団体連合会、(公社)全国産業廃棄物連合会、(一社)日本有機資源協会、グリーン購入ネットワーク、西日本旅客鉄道(株)、(株)日本政策金融公庫
*昨年の様子 https://youtu.be/8jJuHlABKA8
12.出展募集説明会
(1)プログラム
■説明:「びわ湖環境ビジネスメッセ2017の概要と出展者の募集について」(事務局)
■講演:「IoT時代を切り開く環境・エネルギーの新世界~センサー、ロボット、省エネデバイスが革新する農業、医療、物流~」(講師:株式会社産業タイムズ社 代表取締役社長 泉谷 渉 氏)
(2)会場
○大阪会場
(日時)2017年2月7日(火)14:00~16:00
(会場)グランフロント大阪 北館タワーC 8階 Room C01+02 (JR大阪駅中央北口徒歩3分)
○名古屋会場
(日時)2017年2月 15日(水)14:00~16:00
(会場)ミッドランドスクエア オフィスタワー5階 会議室C (JR名古屋駅桜通口徒歩5分)
○東京会場
(日時)2017年2月22日(水)14:00~16:00
(会場)フクラシア東京ステーション 6階 会議室A (JR東京駅日本橋口徒歩1分)
(3)参加料金:無料
(4)申込方法:びわ湖メッセのホームページ(http://www.biwako-messe.com)