[月刊イベントマーケティング 21号 特集スゴい会場]
#01 赤坂インターシティコンファレンス
政治の中枢・霞が関、美術館をはじめカルチャーの集積地・六本木、国際的なビジネスエリア・赤坂~虎ノ門の3エリアの中心に位置する「 坂インターシティコンファレンス」。 “学び”にフォーカスした会議・研修施設として、ONとOFFを意識した欧米スタイルの機能が充実する。たとえば、リフレッシュメントスペース「KIOSK ラウンジ」はOFFの空間として居心地を重視したもの。一方、デスクはノートPCとA4資料を置いてもゆとりのある奥行50cmのオリジナルサイズ。会議施設としての基本機能をより充実させることで、ONの空間で会議やセミナーに集中できる環境を整えている。また大使館や外資系企業の多いエリアであることからインバウンド対応も充実している。同エリアで多いホテルのバンケット利用者を意識した、ハラルフードなどの飲食サービスにも対応する。最近はイベントを即時配信したり、別々の場所で同時開催したりするケースも多いため、映像・音声などの情報配信システムも配備。12室すべてサテライト対応が可能だ。
場所:東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティ AIR 3F・4F(溜池山王駅直結)
料金:12室(50m²/7万1000円〜545m²/65万円)*料金は4h・税別(8時〜22時)
運営:株式会社インフィールド
オープンより1年前の2016年10月から会議室.comに掲載しています。オープン前の会場の情報ページとしては、赤坂インターシティコンファレンスは、これまでになく多くのアクセスがあり、注目度の高さがわかります。
会議室.comさん