今年もバイリンガル多数入社で国際化加速 〜サクラインターナショナル
- 2017/4/14
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4月4日に幕張国際研修センターで開催された、サクラインターナショナルさんの入社式に参列してきました。
外国籍3人、バイリンガル社員13人を含む19人が入社し、同社の国際化路線がさらに加速していきそうです。(社名からしてインターナショナルですね)新入社員の所信表明も日英両方で話すわけで、こういう時にワタクシのなんちゃって留学生という略歴はひた隠しにしなければならないのです。
入社式では、同社の妙代社長が「Boys be ambitious」の言葉とともに、将来は新入社員の皆さんが全世界でそれぞれ会社をつくるなど大いに活躍して欲しい、とエールを送りました。社長室の牧室長は「新入社員に送る“おめでとう”という言葉の意味は、これから各々が何をするかによって変わってくる。まず夢や希望をもち、それを恥ずかしがらずに人に語ることから、夢の実現がはじまる」と励ましの言葉を、武田取締役はデール・カーネギーの「運命がレモンをくれたら、それでレモネードを作る努力をしよう」の言葉を引用し、さまざまな部署に配属された新入社員がその場に応じて創意工夫していくことの大切さを、植木雅史部長は、「目標があれば日々の活動に意識が変わる」とし、遠い目標と近い目標をたて常にその目標を立てることや、楽しく前向きに仕事をすることなど、それぞれの経験をまじえてアドバイスをしていました。新入社員の皆さんの真剣な眼差しが印象的でした。
入社式後に行われた懇親会では、配属先の上司・先輩とともに入社後の意気込みを一人ひとりが発表しました。新入社員の中には入社前に開催されたGASTECHの現場をお手伝いしてい方も多く、英語だけでなくイベントの知識でも負けてしまうかも、となぜかライバル視している自分を発見しました。