ソーシャルメディアマーケティング事業のコムニコ(東京都本社、林雅之代表取締役社長)はこのほど、同社が開発するソーシャルメディアマーケティング運営支援ツール「コムニコマーケティングスイート」(http://products.comnico.jp/cms/jp/service)にTwitterアカウントの投稿分析機能を追加した。これによりFacebookとTwitterの両SNSでの運用が可能となる。
コムニコマーケティングスイートは、
「投稿・分析・モニタリング・ライブラリー」の4大機能を搭載。SNS投稿の反応を収集・分析して製品やサービスに活かしたり、複数アカウントの一元管理でSNS運営の効率化を図るツールとして、企業を中心に2000アカウント以上の導入実績を誇る。
新たに追加されたTwitter分析機能では、Twitterのフォロワー数や被リスト数、反応数(リツイート数とお気に入り数)、反応率、URLのクリック数の推移を確認したり、ツイートごとの反応数と反応率などが計測できる。分析データは13カ間保存可能。今後はInstagramなどにも対応して、さらなる利便性を追求する構えだ。
料金は月額3万円(税別、初期費用無料)で、契約につき3アカウントまで登録可能。1アカウント追加ごとにオプション料金・月額5,000円(税別)が追加となる。14日間無料トライアル登録はホームページ(http://products.comnico.jp/cms/jp/pricing)から
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