イベントの安全性を取り上げた月刊イベントマーケティング107号を5月31日発行

2024-6-1

イベントの安全性を取り上げた月刊イベントマーケティング107号を5月31日発行

株式会社MICE研究所
2024年5月31日

株式会社MICE研究所(東京都港区、代表取締役:田中力)は、月刊イベントマーケティング107号を5月31日に発行する。
月刊イベントマーケティングは、“Face to Faceを科学する”をキャッチフレーズに、ビジネスイベントや展示会、カンファレンスなどの最新情報やノウハウを共有してきた。

今号では、「安全は無料(ただ)じゃない-イベントで育む共助社会づくり・安全の舞台裏ー」をテーマに特集を実施。
また、展示会開催宣言は6月5日(水)から7日(金)の3日間、幕張メッセ展示ホール 5 ・6 で開催する「第9 回 Japan Drone 2024」「第3回次世代エアモビリティEXPO 」を共催する㈱コングレ取締役大椛洋一さんにインタビュー。
CEATEC と連携し幕張メッセで開催―― JAPAN MOBILITY SHOW 2024、
「大阪・関西万博」テーマの講演も―― 日本イベント業務管理士協会、
PARAFAN がつくる アスリート×ファン×企業の新たな関係、
共創型オープンイノベーションラボ発足 ―― STYLY Spatial Computing Lab、
実在の人物が登場『恋するファッションハンター』多様性とコミュニケーション重視するカードゲーム、
一般向けにも裾野広げ開催 ――SusHi Tech Tokyo 2024など。

紙面PDF: 
月刊イベントマーケティング107号2024年5月31日発行 特集 安全は無料(ただ)じゃない-イベントで育む共助社会づくり・安全の舞台裏ー

== 記事内容 ==

◆特集:「安全は無料(ただ)じゃない-イベントで育む共助社会づくり・安全の舞台裏ー」

「地域のイベント経験値=防災防犯力」「長期視点の開催・参画の仕組みづくり」「金王八幡宮例大祭」

安全は無料じゃない     ーイベントで育む共助社会づくり・      安全の舞台裏ー

○「長岡まつり大花火大会」長岡の誇りを次世代にブランドと安全守る  一般財団法人長岡花火財団 事務局次長 山岸 孝広さん

大曲・土浦と並び、日本三大花火として知られる「長岡まつり大花火大会」。毎年多くの観覧客が訪れる大会の運営には、安全対策が欠かせない。一般財団法人 長岡花火財団 事務局次長の山岸孝広さんに運営体制や安全対策の現状について伺った。

○コミュニケーション重視の警備で 会場の安全と円滑な運営を 株式会社JSS 業務本部 営業開発部 イベント警備事業部 次長 平川 功さん

会場内の警備・誘導・巡回・トラブル対応、搬入出時の車両誘導をはじめ、安全で潤滑なイベント運営をささえる警備業務と、警備業法に基づく研修や訓練、主催者との協力体制など、株式会社JSS イベント警備事業部次長の平川功さんにうかがった。

○役立っては困る最後の備え イベント保険でバックアップ (株)ほけんbiz 代表取締役 長尾 博康さん

イベントに関わる多くの人や企業がそれぞれの役割の中で、安全のためにさまざまな取組みをしている。それでも、不慮の事故や損失が発生してしまう可能性はゼロではない。万が一に備えるイベント保険について、㈱ほけんbiz の長尾博康さんにきいた。

【イベント各社の取組み】

警備会社・保険会社・といった安全を事業とする業種だけでなく、イベント業界各社も通常の取組みのなかで、イベントの安全のための取組みを推進している

イベントレジスト
情報の安全性もしっかり守る

トーガシ
安全大会を実施し、施工現場を安全に

昭栄美術
詳細なガイドラインとKYM 能力を向上

展示会開催宣言

第9 回 Japan Drone 2024 / 第 3 回次世代エアモビリティ EXPO 2024 ㈱コングレ取締役 大椛洋一さん

6 月 5 日(水)から7 日(金)の3 日間、幕張メッセ展示ホール 5 ・6 で「第9 回
Japan Drone 2024」と「 第 3 回次世代エアモビリティ EXPO 2024」が開催される。
両展の共催で、展示会・イベント運営をてがけるコングレの大椛洋一さんにうかがっ
た。

第3回次世代エアモビリティ EXPO 2024」が開催される。
両展の共催で、展示会・イベント運営をてがけるコングレの大椛洋一さん

■ 媒体情報

紙面:月刊イベントマーケティング107号(2024年5月31日発行号)
特集:「安全は無料(ただ)じゃない-イベントで育む共助社会づくり・安全の舞台裏ー」
発売日:5月31日
定価:無料(無料購読申込者は郵送、PDF版は下記URLから閲覧・ダウンロード可)
発行:株式会社MICE研究所

▼月刊イベントマーケティングとは

「月刊イベントマーケティング」は、オフラインとオンラインを双方向につなげる施策で、企業・自治体マーケティングのROIを最大化したいと考える企業の出展担当者、Webマーケティング担当者のためのメディアです。
ウェブサイト https://www.event-marketing.co.jp/
動画チャンネル https://www.youtube.com/channel/UCP7aGVqpPFMbBwHNu7K0GqQ
公式twitter https://twitter.com/EventMarketingN
公式Facebook https://www.facebook.com/EVENTMARKETINGmonthly

▼ お問い合わせ

会社名:   株式会社MICE研究所
住所:    〒105-0004 東京都港区新橋5-12-9 ABCビル4F-A
電話番号:  03-6721-5303
info@event-marketing.co.jp

▼ 定期購読はこちらから
https://www.event-marketing.co.jp/メルマガ登録/

広告

PR

イベント大学 by イベント学会

イベント大学 Powered by イベント学会   感動、喜び、発見、楽しみ。イベントには新たな時代を創る力がある。イベント学会最大のリソース=会員の知識・知恵の共有と活用、個人会員/賛助会員とも相互にもっと知り合う場を創出する

イベントの未来をつくる105人

イベントの未来をつくる105人 森ビル 虎ノ門ヒルズフォーラム   時代とともに進化していくイベント。 そのイベントの未来の形を考えながら、これから活躍する人々や技術を発掘し、イベントのつくり方などをサポート。5年後10年後の未来を探るコミュニティです。

2024年7月の展示会・イベント

イベントスケジュール 2024年7月 展示会一覧 7月の展示会

次号 「LIVeNT2024」の歩き方

108号特集: -「LIVeNT2024」の歩き方 (2024年6月30日発行)

- イベント企画・運営・機材・用品・会場・施設・イベントテック
- イベント総合展 - ライブ・エンターテイメントEXPO
- 第16回マーケティングWeek夏

イベントマーケティング バックナンバー

107号 2024年5月31日発行

安全は無料じゃないーイベントで育む共助社会づくり・安全の舞台裏ー 安全は無料じゃないーイベントで育む共助社会づくり・安全の舞台裏ー


106号|2024年4月  
体験価値を向上する映像のチカラ 演出意図と実践

105号|2024年3月  
会場・エリアと共創するイベントづくり

104号|2024年2月  
空間デザインの分岐点

103号|2024年1月  
2024 年の動向を聴く

102号|2023年12月  
体験価値をあげるイマーシブな演出と映像活用

101号|2023年11月  
会場からはじまるイベントづくり -

100号|2023年10月  
イベントプロフェッショナル100

Like Us On Facebook

Facebook Pagelike Widget

イベマケYoutubeチャンネル

イベントマーケティングYoutubeチャンネル

2024年 編集計画(特集)

月刊イベントマーケティング 2024年編集計画(特集)

 

カテゴリー

広告

ページ上部へ戻る