BtoBイベント主催社向けイベント公式Webサービス「eventosBiz」を販売開始

eventbiz bravesoft

BtoBイベント主催社向けイベント公式Webサービス
「eventosBiz」を販売開始

イベント公式アプリの開発プラットフォームeventosを提供するbravesoft株式会社が、BtoBイベント主催社向けイベント公式WebサービスeventosBiz(イベントスビズ)の販売を開始!

自社ドメインでオンラインイベントを軸にしたオウンドメディアの構築からリード獲得・育成・商談までのイベントマーケティングをワンストップで実現

イベント公式アプリの開発プラットフォーム「eventos」を提供するbravesoft株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:菅澤英司)は、新たにBtoBに特化したイベント主催社向けイベント公式Webサービスとして「eventosBiz」の販売を10月7日より開始した。

eventbiz bravesoft

 

 

 eventosBizとは?

イベントのOS(オペレーションシステム)として、あらゆるイベントを革新してきたeventosが、新たにBtoBに特化したイベント主催社向けSaaSサービスとしてeventosBizの販売を開始。

eventosBizサービスサイト

https://eventos.tokyo/biz/#utm_source=press&utm_medium=link&utm_campaign=20200929

eventosBizでできること

BtoB向けビジネスオンラインイベント(主に展示会や商談会、カンファレンス、採用イベント、ウェビナーなど)が、自社ドメイン&自社ブランドとして立ち上げることができ、リード獲得からナーチャリング、ビジネスマッチング、商談機会の提供までひとつのワンプラットフォームとして実現する。

これにより、イベントの主催社・出展者や参加企業・来場者が、イベントの事前・当日・事後と新しいイベント体験を提供できる。

イベントの出展者や参加企業は、マイページより企業情報や簡単Live配信ができ、ブース機能により出展製品やサービス資料のアップロードが可能。また、来場者とインタラクティブなコミュニケーション実現すべく、マッチングチャットやオンライン商談の設定が可能です。出展成果として来場者のリード獲得や商談履歴などのダッシュボードで確認できる。

イベントの来場者は、公式Webサイト上で事前登録を行い、プロフィール情報を登録した後に、オンラインイベントへ参加します。当日は、基調講演やセミナーを視聴したり、出展者を検索しブース内で出展製品のリサーチや製品・サービス紹介を受けたり、そのままチャットやオンライン商談にて、比較検討や具体的な商談ができる。

 eventosBizによるオンラインイベントのメリットと導入効果

<メリット>
・リアルなイベント会場の空き状況や立地アクセスなど物理的・異動制限からの開放
・Live配信とオンデマンド配信を組み合わせて時間制限からの開放
・事前の集客プロモーションによる来場者の来場予測の精度向上
・自社独自ドメインで365日24時間の通年開催も可能
・事後のフォローや次回イベントへの集客が容易になり、来場者のスコアリングへ

<導入効果>

eventbiz導入効果
RPA×AI連携ソリューションを手掛けるUiPath株式会社様の自社主催イベントとして開催された「UiPath AI EXPO 2.0」にてeventos Bizを先がけて導入された。
昨年2019年はリアルイベントとして開催していたEXPOも、東京オリンピック開催予定による会場不足や新型コロナウィルスの影響によりオンライン実施に踏み切ったが、結果、4,000人を超える参加と40社を超える企業のスポンサードも受け、8月に実施を成功した。
今後もeventosを活用し「UiPath Today」としてオンラインセミナーを実施していく予定。

UiPath Today
https://uipath-today.eventos.tokyo/web/portal/278/event/1507/

 新しいイベント体験の創出

昨今、新型コロナウィルスの影響により、新たなイベント体験のあり方が求められておりますが、eventosBizの考えるハイブリッド時代のイベント体験は”デジタルは当たり前に、リアルは貴重に”なるというのがbravesoftの考え。

デジタル(オンライン)のイベント空間では、時間や場所、言語など様々な制約から開放され、いつでも誰でもアクセスできる情報プラットフォームとして。リアル(オフライン)なイベント空間では、再現性のない一過性のその時・その場所に立ち会った人だけが体験することのできる、臨場感や高揚感、偶然の産物を得ることができる希少性の高い体験価値を提供する場として。また、その両方を一つのワンプラットフォームにて、シームレスに体験できるハイブリッド時代のイベント体験をeventosBizが創出していく。

■ eventosとは

eventos(https://eventos.tokyo/)はオンライン・オフライン双方におけるイベントの公式WEB・アプリを短期間で作成、公開可能なプラットフォームです。

<特徴>
初期費用30万円・月額10万円のライセンス使用料だけで、イベントWEBサイトの立ち上げ、参加申込から受付管理、ガイド情報やアンケートなど様々な機能を活用頂けます。自社WEBサイトと自社公式アプリ構築を提供しており、プログラミングの知識不要で管理画面(webページ)からブログ感覚で情報更新が可能です。

<機能>
「チケット・来場申込」「情報収集」「マッチング」など、イベント前に使える機能から、「スケジュール」「ガイドマップ」「待ち時間」のような、イベント当日のストレスを軽減する機能、「スタンプラリー」「リアルタイムアンケート」など、イベントを盛り上げる機能、イベント後の「アンケート」「分析」など、次回のイベントをより良くするための機能を備えています。また、ライブ配信で会員限定ウェビナーなどオンラインイベントを開催することも可能です。

参考)eventosの機能一覧

<実績>
世界3大ゲームイベント「東京ゲームショウ」や「東京モーターショー」。アジア最大規模の福祉機器・用品の展示会「HCR(国際福祉機器展」、アジア最大のコーヒーイベント「SCAJ」、日本各地で毎週開催されるミニ四駆大会「TAMIYAパスポート」など、大規模イベントから企業のプライベートショーまで、多岐に渡るイベントの公式アプリとして、これまでに100を超えるイベント・累計100万人以上のユーザーに利用されています。

 bravesoft(ブレイブソフト)とは

スマートフォン黎明期からアプリの開発を行い「ボケて」「TVer」「首相官邸」「31アイスクリーム」など、これまでに800件以上・累計1億ダウンロードを超える実績を誇るテック企業です。今後は、WEB×アプリでイベントを一元管理できるプラットフォーム「eventos」を展開。最新のテクノロジーを活用して、イベント体験に革命を起こすeventech(イベンテック)の実現を目指しています。

■ 会社概要
商号  :bravesoft株式会社
代表者 :代表取締役 菅澤 英司
所在地 :〒108-0014 東京都港区芝四丁目13番2号
設立  :2005年4月4日
事業内容:イベンテック、体験アプリ開発
資本金 :2億5,000万円(資本準備金含む)
URL  :https://www.bravesoft.co.jp/

関連記事

広告

PR

イベント大学 by イベント学会

イベント大学 Powered by イベント学会   感動、喜び、発見、楽しみ。イベントには新たな時代を創る力がある。イベント学会最大のリソース=会員の知識・知恵の共有と活用、個人会員/賛助会員とも相互にもっと知り合う場を創出する

イベントの未来をつくる105人

イベントの未来をつくる105人 森ビル 虎ノ門ヒルズフォーラム   時代とともに進化していくイベント。 そのイベントの未来の形を考えながら、これから活躍する人々や技術を発掘し、イベントのつくり方などをサポート。5年後10年後の未来を探るコミュニティです。

2024年7月の展示会・イベント

イベントスケジュール 2024年7月 展示会一覧 7月の展示会

次号 「LIVeNT2024」の歩き方

108号特集: -「LIVeNT2024」の歩き方 (2024年6月30日発行)

- イベント企画・運営・機材・用品・会場・施設・イベントテック
- イベント総合展 - ライブ・エンターテイメントEXPO
- 第16回マーケティングWeek夏

イベントマーケティング バックナンバー

Like Us On Facebook

Facebook Pagelike Widget

イベマケYoutubeチャンネル

イベントマーケティングYoutubeチャンネル

2024年 編集計画(特集)

月刊イベントマーケティング 2024年編集計画(特集)

 

カテゴリー

広告

ページ上部へ戻る