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仮設ワクチン接種会場を提供 西尾レントオール
仮設ワクチン接種会場を提供 西尾レントオール
新型コロナウイルス感染拡大のため緊急事態宣言が延長されている状況のなか、ワクチン接種にコロナ禍収束へ期待が高まっている。
医療従事者への接種が2月中旬、高齢者は4月1日以降の接種予定となっているが、接種会場の確保が課題になりそうだ。
イベントツールや建設機器のレンタルを行う西尾レントオールでは、新型コロナウイルスのワクチン接種開始に向けて、屋内・屋外の「仮設ワクチン接種会場(ワクチンセンター)」の会場ごとのレイアウト計画・運営計画などのプランを用意。注目を集めている。
西尾レントオールは2月3日、大阪市住之江区の咲州会場に、自治体向けのモデルケースとして作ったワクチン接種の会場を公開した。
システムパネルを利用した各種ブースの設営
ワクチン接種会場をシステムパーテイションで構築するメリット
1.組立、解体が迅速簡単
2.既存の壁や床に固定穴を開けず傷つけない
3.レイアウトを変更し、何度でも使用が可能
テントを利用した場合の会場レイアウト案
ワクチン接種会場デモンストレーション↓
http://r31.smp.ne.jp/u/No/6532162/aeBzhKH7ci0D_4271/wakutindemo.html
ワクチン接種会場での工程(以下は計画例)
1.受付:ワクチン接種招待状を身分証明書と照らし合わせ本人確認
2.待合室にて待機(その間問診表記入やビデオ説明)
3.医師による説明、問診 (3と4は同時に実施する場合もある)
4.接種ルームにて看護師よりワクチン注射(医師が行うケースも)
5.経過観察室にて約30分待機
6.ワクチン接種証明書を受け取り終了(1回目と2回目の接種識別できる形)
これらの流れを一つのテント内で可能になる。
●接種会場・運営備品について
西尾レントオールは全国各地に拠点を構え、感染症対策商品から会場養生資材まで多数の商品を取り揃えて対応している。