空間プロデュースをてがける乃村工藝社が創業130周年を記念して、プロジェクションマッピングを実施。本社ビルに「SYNAPSE-街をつなぐものがたり」テーマとしたコンテンツを投影。9月16日から25日まで臨海副都心エリアで実施される「ARTBAY TOKYOアートフェスティバル〜NEW SCALE」のコンテンツとなる。
9月15日にはプロジェクションマッピングの第一部、360度VRと一緒に楽しめる第2部につづいて、特別プログラム「ソプラノデュオ 山田姉妹によるライブパフォーマンス」を実施。山田華、山田麗の姉妹は、プロジェクションマッピングを背景に、1曲目に「わたしのお父さん」(オペラ「ジャンニ・スキッキ」(プッチーニ作曲)より)、2曲目「プラスチック・ラブ(竹内まりや作詞作曲)」、3曲目は「銀河鉄道999(奈良橋陽子・山川啓介作詞 タケカワユキヒデ作曲)」を歌いあげ、姉妹ならではの息のあったハーモニーを来場者は堪能した。
360°VR映像はプロジェクションマッピングの第2部と合わせて楽しめる。(自宅でも視聴可能)
【開催概要】乃村工藝社 協賛コンテンツ
プロジェクションマッピング『SYNAPSE -街をつなぐものがたり-』
■ 場所:乃村工藝社本社 エントランス側外壁
■ 日時: 2022年9月16日(金)~25日(日)各日18:30頃~20:00頃
■ コンセプト:乃村工藝社の社屋全体が巨大なSYNAPSEとなり様々な表情を創り出します。人々が輝く光
の点となって、新たなコミュニケーションを創り出し、多様性、様々な価値観、未来への
可能性を大切にしながら常にLink し続ける。それは「人と人」「人と街」「人と社会」が
「つながる事」の大切さを伝えるメッセージです。