1月20日、虎ノ門ヒルズフォーラムで「SHOWCASE 2.0 〜リアルイベントの価値を再考する〜」が開催される。
昨年9月に開催された前回の同イベントは「コロナ対策ハイブリッドカンファレンス」と銘打ち、イベントのハイブリッド化を含む様々なコロナ禍対応策をいち早く提示した。
今回は、リアルイベント復興に向けた、様々なフロントランナーの取り組みを紹介。「リアルイベントの熱量を取り戻す開催手法」、「スポーツイベントでの新たなSDGsの取り組み、リアル開催の価値とハイブリッド化」、「イベント・MICEを活用したまちづくりの未来」、「オンライン配信だけではない、イベントの効果を向上させるデジタル活用」についての4つのセッションのほか、「Zoomウェビナー活用の徹底解説」のワークショップ、最新のイベントDXのテクノロジー展示、パターン別の配信システムの見学&相談コーナー、大きく変貌を遂げる虎ノ門エリアをプレゼンする模型展示など、“リアル参加”だからこそ得られる体験や交流の価値を提案する。
参加は事前登録制となっている(1月18日(火)まで)。
「SHOWCASE 2.0~リアルイベントの価値を再考する~」開催概要
SHOWCASE 2.0~リアルイベントの価値を再考する~
開催日時:2022年1月20日(木)13:00 – 18:00
開催場所:虎ノ門ヒルズフォーラム
参加費用:無料(事前申込制)*申込締切:2022年1月18日(火)
主催 :SHOWCASE 2.0実行委員会
共催:森ビル株式会社
協力:イベントの未来をつくる105人
制作・運営:株式会社ホットスケープ
公式サイト:https://forum.academyhills.com/toranomon/lp/showcase2022/