スプラシアが社名変更 デジタルエクスペリエンス株式会社へ
- 2025/1/18
- ニュース
スプラシアが社名変更 デジタルエクスペリエンス株式会社へ
イベントDX を展開する株式会社スプラシアは、2025年1月1日より「デジタルエクスペリエンス株式会社」に社名を変更する。新社名は、デジタル技術を活用し、イベントDX を超えた幅広い体験価値を提供するという企業ビジョンを反映したものだ。社名変更に伴い、プランニングやクリエイティブ、データ分析の体制強化とともに、プロダクトの進化も加速させる。
新ロゴは「人」を象徴するデザインを採用し、創造力と論理性を融合した価値提供への意志が込められている。デジタル技術を通じて、企業や顧客に新たな価値を創出していく。
スプラシアはイベントDX領域で国内トップクラスのシェアを達成し、着実に成長を続けてきた。さらなる成長と進化を目指し、社名を「デジタルエクスペリエンス」に変更した。新社名には、イベントDXをより強力に推進し、イベントにおける体験の向上とビジネス成果の最大化を目指すと共に、お客様への価値提供をより一層充実させていくために、イベント領域にとどまらず、新しい領域への事業展開を進めていく思いが込められている。
ロゴマークに込められた信念
新しいコーポレートロゴは、「Digital Experience」のロゴタイプとそれぞれの頭文字を組み合わせた「Dex」のロゴマークで構成されている。ロゴタイプはアルファベットの大文字と小文字を心地よく同居させ、「柔」と「剛」の融合、すなわち”創造力”と”論理性”を掛け合わせたデジタルエクスペリエンスの提供価値を表現している。また、ロゴマークのXのデザインには漢字の「人」を組み込み、デジタルに体験を、体験にデジタルを掛け合わせることで、クライアントに新たな価値を提供していきたい同社の姿勢を体現している。
強化される体制・機能
スプラシアで培ったプロダクトの強みを軸に、プランニング、クリエイティブ機能やデータ分析の体制を強化する。
企画・クリエイティブとデータ分析の機能・体制を強化。リアル、デジタルを通じユーザーに価値ある体験をITで創造し、顧客の成果にコミットする。
事業の拡張について
自社プロダクト「EXPOLINE」を軸に、イベントDXを強化するとともに、WEBコミュニケーション領域へサービスを拡大する。
オンライン/ハイブリッドイベントやWEBプロモーション、特設サイト等に強みを持つ。
既存の領域のさらなる進化へ 新領域への事業拡張
自社プロダクト「EXPOLINE」を基軸とし、 WEB上のコミュニケーションにおける
各種イベントの集客から来場登録、 企画・クリエイティブ力を強化
当日運営まで、包括的にサポート イベントはもちろん、特設サイトやオンラインイベントの支援を拡充
沿革 ひと目でわかるDEX
クライアントと実績
年間 約100件のイベント実施やプロモーションを支援
イベントDX WEBプロモーション
人材
社員数50人、平均年齢34歳、男女比6:4
製品
イベントプラットフォームの主力プロダクト EXPOLINEやアンケートシステム Ankyを有し、プロダクト開発力にも強み
中島優太 代表取締役社長のメッセージ
このたびの社名変更を機に、私たちは新たな一歩を踏み出します。これまで培ってきた強みを基盤に、イベントDX支援や事業領域の拡大を通じて、より高い価値をお客様に提供してまいります。私自身、この変革を絶好の機会と捉え、さらなる挑戦と成長に全力を尽くす所存です。今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
デジタルエクスペリエンス株式会社
〒104-0031 東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン20F
公式サイト:https://www.digitalexperience.co.jp/
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