展示会やイベント、商業施設などの空間づくりを手がける丹青社は、フランスのサステナビリティ・サプライチェーン評価機関であるEcoVadis(以下、エコバディス)による2019年のサステナビリティ(持続可能性)審査において、対象約55,000企業の上位25%に与えられる「シルバー」評価を取得した。
エコバディスは、「環境」「労働と人権」「倫理」「持続可能な調達」の4つのテーマから第三者視点で包括的な企業の社会的責任(CSR)の審査を行い、総合得点および4テーマのスコアによって、「プラチナ」(上位1%)、「ゴールド」(上位5%)、「シルバー」(上位25%)、「ブロンズ」(上位50%)、「評価なし」の5段階に評価されます。丹青社は今回、エコバディスの審査を受けた全世界・全業種の企業約55,000社の中で、上位16%と評価され、「シルバー」の取得となった。
同社のCSRに関する取り組みのマテリアリティ(重要課題)、取り組み例は同社ウェブサイトのCSRの取り組みのページ(https://www.tanseisha.co.jp/csr)に掲載されている。