「物語力」×「創造力」で、日常を、劇場に。ゲストGLROWS竹中結輝さん
「物語力」×「創造力」で、日常を、劇場に。ゲストGLROWS竹中結輝さん
コースケよーこのミュートを解除 第136回 2024年1月12日(金)12:00〜
「映画のようなをひとときを。」創り手の想いをカタチにする竹中さん。感動のワンシーンにある種と仕掛け。毎日、皆多くの体験に触れている。記憶に残らない場景もあれば、特別な思い出になる情景もある。全ては体験デザイン次第。
株式会社GLROWSがイベント・ショー、動画コンテンツをはじめ、作品づくりにおいて大切にしていることをうかがいます。
1)自己紹介+キャリア遍歴
– ロボットエンジニアから現在まで –
2)感動を創る体験デザイン
– MISSION|日常を、劇場に。/ 体験価値 = 「物語力」×「創造力」 –
3)大切にしている仕事観
– VALUE|01 職業アーティスト / 02 ゼロかイチか / 03 プロにリスペクトを
動画URL:https://youtube.com/live/TwF-qaG-bvI
ゲスト:プロフィール 竹中 結輝さん Yuki Takenaka
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コースケ・よーこのミュートを解除。皆さんこんにちはイベント マーケティングのよーこです。イベレジのコースケです 。
2024年1月12日金曜日136回目のコースケ・よーこのミュート会場始まりました。この番組 はイベントレジストのヒラヤマさんと イベントマーケティングの樋口陽子が イベントの中の人やプロフェッショナルを ゲストにお呼びしてお話しする番組です。イベントの中の人と、その道のプロだからこそ思うリアルの価値やイベントの魅力をお話しいただきます。
今日のゲストはですね 株式会社GLROWS 代表取締役の竹中 結輝さんです。どうもよろしくお願い いたします
竹中さんにはですね今日イベントショーの プロデューサーを手掛けていらっしゃる 竹中さんににあの感動のワシにある種と 仕掛けだったり記憶に残る体験の作り方に ついてもあの中心にお話を伺っていきたい と思っておりますよろしくお願いしますお 願いいたしますはいあの背景もすごく素敵 ですけれどもありがとうございますあの 演出のワンシーンですかねそうですねこれ はちょっとあのイメージで作ってるだけ ですけどはいあのホームページにある画像 ちょっと持ってきておりますうんああはい マジックが始まるよう感じもしそうですね あまたマジックっぽく作りましたあのこの 真ん中の画像に一応僕いるんですけど僕な んですけどあのなんか新しい窓を作って 開ける絵ですねこれはあそうなんですね じゃ幕開けにこう騒け的
なはい今日はそんなあのマジシャンでは ないんですけれどもプロデュース術はです ね竹中さんにあの種と仕掛けちょちょっと 教えていただけたらなという風に思って おりますよろしくお願いいたしますお願い いたしますはいあのまず最初に皆さんあの ご存知の方もあのご視聴いただいているか とは思うんですけれども改めてあの竹中 さんがえ現在はイベントショーの プロデュースをされていらっしゃるという ことなんですけれどもなんかプロフィール を紐解いていくと元々ロボットエンジニア としてキャリアをスタートされて いらっしゃるっていうのがすごく気になっ て意外だったんですがどのようなキャリア を経て現在に至られたのかえご紹介 いただけますでしょうかあ分かりました じゃあ簡単な自己紹介だけさせていただき ますのですいません画面だけいただいて はいちょっとこちらを元にお話をしたいな と思っているんですがえっと多分イベント をやってらっしゃる方って結構イベントが
元々好きでみたいな方多いと思うんです けどはい僕自身は実はですね学生時代に 全くイベントとかをこうやるタイプでは なかったといいますかうん ええほとんどイベントやったことなくてね 全く正直興味がある領域じゃなかったん ですよねで元々理系だったのとえ大学でも ですね情報工学を学んでいたんですが えっとロボットの研究ずっとやっててで その流れでえっとロボットの研究をしたく て特にあのサービスロボット医療用現場の ロボットを作りたくてどこがいいかなって 選んだ時にちょうど僕2010年に活し ですけどそん時にたまたまパナソニックが その医療介護向けロボットの研究所があっ てでこれから自業化を本格的にやっていく みたいなタイミングだったんで パナソニックに行きたかったというよりは そこに行きたかったっていうのでそのをけ て感じでのがま最初のファーストキャリア ではいの研究ずっとやってる時に実はあ なんかイベントっていうか体験に興味が出 たっていうところでえっとがロボット作っ
てたんです けど現場のロボットなんで力化なんですね あのさっきのAIじゃないですけど力化を するためのはいていてえっとベッド型の ロボットを作ったりとかそれこそあの 抗がん剤混ぜるロボットを作ったりとか いろんなロボットがあったんですけど結構 天気になったのがあのシャンプーする ロボット頭を洗うロボットを作っていたん ですねでそれ消の目的なんで当然あの患者 さんが頭洗いたいなっていう時にあの 洗えるロボットなんですけどなんか結構と いうか違和感があったのがほとんどの エンジニアが興味があったことて何かって 言と汚れがどれだけ落ちたかなんですよ つまり能力として頭の汚れをどれだけ 落とせたかっていうま100点なのかそう じゃないのかみたいな話ですよねうんうん ただ僕が1番興味があったのはそこでは なくて実際に介護現場に入ったシーンを 考えた時に良くないなと思ったんですよ 何かと言うと看護師さんがえいらっしゃっ て患者だとして頭洗いたいって思った時に 洗ってくださいって言ったらはいどうぞ こちらに言われてうん機械に頭を入れらる
わけじゃないですかでガチャガチャやら れる時にどんな体験かなと思ったらすごく 嫌だと思ったんです雑だなと思って自分 自身が雑に扱かれてる感じがしちゃうなっ て思ったんですね5年配の方は特にうんと いうことはそもそもシャンプーのロボット はもちろん洗える機能は大事だけどそれ 以上に大事なことあるんじゃないかなって 思った時に僕がまず思ったことはその シャンプーロボットまず入れる場所はここ じゃないってその当時の所長とか副所長の 方にちょっと提案したことがあっていや まずブランドを作った方がいいっていう このロボまず入るべき場所はここではなく てえ美オスだとしかも美容スの中でも街に ある美容スじゃなくてトップサロンである べきだとなん昔あのカリスマビオスいた じゃないですかああいう方々がやっ てらっしゃるような表参道にあるビオス みたいなそういうとこに入れるべきだって 僕はあの提言してえっとなぜかと言うと この自動先発機って言われてるシャンプー するロボットって他に宝ベルモンドさんが 作ったりするんですけどその自動先発機が 他者さんのやつが面白いなと思ったのは あのいろんな場所に入ってるんですねただ え口コミが1箇所だけ違うんですよその 介護現場とか小さな美容スに入ってる
ところではくすぐったいとか気持ちが悪い とか雑に扱かれたとかえ安いイメージが 強いんですけど同じものがトップサロにも 実は1か所入っててあの当時ザあのザクっ ていうビオスがあったんですそこに入った んですよねでそこのビオスだけ口コミが 違うんですよあの気持ちがいいとか特別は 体験してるみたいなこれって何が大事 かっていうと同じ能力なんだけどどこで どう演出されて体験うんするかで全く体験 価値が違うわけじゃないですかてことを 考えたらまず入れるべき場所はトップ サロンであるでトップサロンでいいなって なったものをそれが使える街のビオスとか それが使える火現場だったらみんな進んで 頭入れると思うんですよねそういう風に まずブランドを体験作っていかないといい ものは届けられないっていうことにすごく 興味があってままずは美室であるべきだっ ていうのを言ったらたまたま当時のその副 所長の方が結構気に入ってくださったのも あってなんか割とトントンと進んでマゴ ビューティていうプロジェクトを2年目で やることになるあるんですけどあの全車の プロプロジェクトになってなんかやって いいよみたいになったっていうのが僕の2 年目ぐらいの時の体験なんですけどなんか
それが結構大きな僕の中できっかけだった んですよねでそれがあった時に体験って 面白いなと思ってうんうんでこういうも他 ないかなと思ったらたまたまま若手時代 って就活とかも近い世代だったりするんで なんか就活の相談とか受けたりするんです よねでもそうすると就活相談受けてると なんかみんな就活に良くないイメージを 持ってる不安だなとかなんかあんまり 楽しくなさそうとか社会人になるも楽しく ないかもしんないとかなんか不のイメージ あったりするのでなんでだろうなって思っ た時に体験が悪いと思ったんですよね就活 時代の体験がで僕自身は楽しかったんで 全然楽しかったんですけどなんで楽しめて ないかなと思ったら体験が悪いんだろうな と思ったのとあと学校の事業とかをえ見て てもなんでみんな事業がつまんなそうにし てるかって僕先生悪いと思ってるんですね それは教育って楽しいもののはずなのに なんかみんがよくないようんなってるのっ て先生側が教える方法が間違ってるんじゃ ないかなとか思った時にな教育を変え るって面白そうなと思ったんですよでそこ で僕があの結婚式上貸し切ったですねあの フルエンタメのあのホームページ動画とか
あるんですけどそのフルエンタメの賞 みたいな僕のセミナーをうんあの年に1回 やるようになってですねしかも慈悲解完全 にそれグローズブランドを作って法人はん ですけどグローズっていうあの一応 ドメインだけ取ってあのはいがあの パナソニックの2年目ぐらいですかねで そん時に会場借りてで学生からしかも回避 1万もらってるんですよ1人1人生の 1万円ってすごいですねすごい高いと思い ますあの正直は1万いけると思ったらいけ なくてちょっともうキしながら無料でも いいから集めてやったのは正直初年度で もう無理だと思ってただその学生たちが 来年は絶対呼びますんでって言ってくれて 毎年続くようになったっていうのがその イベントなんですけど僕のセミナーが6 時間あるんですよ6時間ずっと聞かなきゃ いけなくてでも学校事業は1時間半で寝 ちゃうけど僕のセミナーは6時間寝させ ない自信があったんで6時間喋る コンテンツをゲームっぽく色々作っでその 後に最後渾身会もあるっていうま1日フル パッケージのものなんですけど正直演出見
てもらったら分かるんですけど全然1万円 じゃペイしないんですよていうもをやり 始めていたらそんな動画をこどんど上げて たんですよね過去のやつそん時にたまたま ご編があったのが全く転職発をしないん ですけどビズリーチのあの創業者が南さ んっていう人なんですけど南さんと会う 機会があった時にあのお会いしてお話をし てる時にあのパナソニックの一応名刺持っ てたんで渡したんですけどそうするとなん かパナソニックの人だと思うんでお客さん だと思うんですよねあっちは多分だから いやあのパナソニックの人ですけどあの そうじゃなくてあの独立したいんであの 経営者としてお話聞きたくて来ました みたいな話をしたらちょっと時間あるて 言われてその後カフェに行くことになりあ 何がしたいのって言われたんであの教育を エンタメしたいその時は言ってたんですよ ねねそうするとあのま収生もも含めてやっ てることこんなやってますって言ったら あのじゃあうち来るって言われたのがあの 2016年ですねでそん時にあのまだ ビリーチってビズリーチしかなくてその ビズリーチキャンパスって新しい学生向け のサービスが今あるんですけどその 立ち上げからやらないかっていう話があり で
え全然テシ数考えてなかったんですけど サービス0から作れるのは面白そうだなっ ていうのと就活ってマーケットを変えれる のは面白そうかなと思ったのとあとただ グローズはやりたかったんであの副業して いいですすかっていうのはその時に アグリーを取ってえ全ての条件が見合った ので転職したっていうでそこでいずれって いうサービス立ち上げてまイベントも含め てマケ全般やってたっていうのが2016 年の6月からずっとやってて今サービスも だいぶ大きくなって今8年目になった サービスなんですけどそれをこうやっで そうするとなんかだんだん思ってきたのは 教育をエンタメ化するって言ってたんです けどそもそもその就活だけなのかって思っ た時にそのロボットもそうだしいろんな 体験って実は本当はいいものだけどそう なってないものたくさんあるなと思って 就活だじゃないぞって思った時になんか いろんな社会人のイベントもそうだし いろんなシーンがあるなと思った時にその 時に僕あの法人化を決意するんですけどあ なんかそもそも教育をエンタメ化する会社 にしようと思った時期もあったんですが いやていうか体験だなと思って全ての教育 だけじゃないなと思で体験をデザインする
会社にしようと思って2019年にえ 立ち上げたというのがこの会社でま元々 創業日は僕自分誕生日にしたかったんで あの11月11日なんですけどちょうど あの令和1年11月11でこれゴロが 良かったんでその日にあの登記したって いういや大事ですねそういうへえなるほど なんか怒涛の展開っっていう感じはします けれどもでも軸がずっとぶれていないって いうのが体験に特化されていらっしゃって で パフォーマンスはいはいをど あのするかっていうところでご自身も実践 されてはいあのされてらっしゃるっって いう実践派なあそうですねはい多分なんか よく僕いろんなその同業者の方が言われる んですけどあのえ他にいないですよねって わることで言うとあの表と裏どっちもやる 人あんまりいないって言われて要は登壇 する人は登壇するだけだし裏側だけだった 裏側だけみたいなで僕あのその内容によっ ては裏も全部ディレクションもやりながら
自分登壇するって結構あるんでなんで どっちもやってるんですねで1番のあの 配信系で僕ディレクターもやってるし プロデューサーもやってるしパフォーマー もやってるからなんか裏でトラブった時に あの行けないっていうなんであのそれで 困ったんで最近は裏に絶対奥にしてるん ですけどあの全部できちゃうっていうのは 結構珍しいって言われましたねそうですね なかなかいらっしゃらないですよね やっぱりそのデ者の体験発信する側の体験 自体もうんあの書いていくみたいなところ もああなんかそれで言うとですねなんか 出る時の僕のイメージというかその理解は なんか1キャラクターなんですねつまり そのどういうキャラクターがった方が 面白いかなみたいなことで自分が出た方が いい場は出るっていう感じですね逆に僕が 出ない方がいい時は出たいとも思わない ですその違う演者がいた方がいいっていう な1人のあの役者じゃないです人のうん キャスティングっていう感じですね自分を キャスティングしたいいなっていううん
なんで逆に僕表部も出るからこそ思うこと は演者がどういう要はえ当て方をしたらえ いいかなっていうのは分かるというか僕は 出る時に今音が欲しいとか今光が欲しいの になぜタイミングがずれたとかっていうの 気になるんですよだからどういう風なま 煽り方をしたらいいかとかなんかそれが 自分が出てるからこそ裏やる時も めちゃくちゃ意識するっていうかうんうん うーんなるほどそんな感動を作る体験 デザインを今メシにされていらっしゃる あの竹中さんですけれどもあの主に いろんなこう体験ってあのシーンがあると 思うんですが今ご相談があるあの体験デ ザインってどんなシーンが多いんですか そうですね結構ま多種多様なんでなんか これが1番多いってのはないですけどを なんか本当に企業さんのPRをになるよう な動画を作ってほしいとかあとは分かり やすくこう会社のんでしょうあの
キックオフとかあとはこうアワード強調 するような場所とかあとはカンファレンス とかもそうですしあとは何かこうもう ちょっとライトなものでいうといわゆる こう渾身会的なもののえ依頼もあったりと かあとはブライダルとかそういうものを 含めてま色々多種対応なので企業向けだけ じゃないですねいろんなシーンはうんうん ありますね空間もオフラインの会場でも オンラインの動がなったり映像でもどちら もされていらっしゃるていうそこにあの 体験をデザインする上でその場の教会線 ってあまりはいこう関係なく1ツールとし てあていう感じなんでしょうかそこでいく となんか何がが向いてるかで考えるという かな逆に相談された時にオフラインでやり たいんですって言われてもいやこれはオフ ラインじゃなくてオンラインがいいと思い ますっていうこともありますあそこからで はいそっからですデザインされて
いらっしゃるんですねはいえその竹中さん がプロデュースされる体験デザインという のはどんなアプローチでどのようなこう メソッドで構築をされていらっしゃるの ありがとうござい出しいただいてはいぜひ お願いいたしますちょっと教えていただけ ますかなそれでいくとですねあの全て共通 してるのがまず相受けて大体なんかよく あるお客様の感じはなんかそのイベント やりたいんだけど結構固まってないことが 多いなっていう僕印象があってなんかその あんまり目的がまだ定まってなかったりと かなんかちょっとこう色々こうまだ発散し てるかなって思うことが多いので割とこ 整理するところから始めるんですけど大体 お客さんから聞いた要望とか言葉であこう いうことやりたいんだろうなっていうこと を自分の中で1つこうま考えですけどそこ でまずキーワードを決めますでその後に僕 大体まずあの物語を書くんですよ要はこう いうまなんだろうタイトルがあってそれに 対してこういうストーリーがあってみたい な1つこう作品のまずストーリーを描いて あげるっていうことをやるのが最初ですね
こういうなんかストーリーを届けません かっていうでなんか僕の結構映像を見て いただくと分かるんですけどあの結構派手 なんですよなんか割とあの映像が派手に 見えるんですけどあのそして僕のなんか見 た目も含めてあの派手なのは好きなんだろ うって言われるんですけどそうではなくて そのイベントに合わせてどんな演出が必要 かっていうことを考えた結果がそれだって いうだけなので物語を書いてどういう表現 がいいかなって考えた時にじゃあこういう 演出があった方がいいんじゃないかとこう いうのを入れたがいいんじゃないかって いうのをま色々考えて設計していくであと は予算もあったりするんで予算の中で じゃあこれはちょっと落としましょうかと か優先順みながらあのデザインしていくっ ていう感じなのでま本当に1番僕が理想的 なのは入り口から入らせていただいて全部 設計した上でこれがいいんじゃないかって いうところでこう落としていくみたいな そんな感じですね逆になんか全ての コンテンツであのもりもりというかその ちゃんと全てこうえシみたいなことをやる 必要はないと思ってて逆にこれだったら もっとライトに普通にやった方がいいん じゃないですかってことも全然言うことも
あるぐらいなんか目的とそのストーリーに 合わせて設計するっていう感じですね うーんなるほど やっぱりあのいろんなシーンが多様にあの ある中で今やっぱり体験デザイン必要とさ れていらっしゃるうんて感じ取って いらっしゃる方って結構増えてきたのか なんか傾向的にはその リアルの場で必要なことだ コミュニケーションだったりとかあのそう いうご相談が増えてきていますかそうです ねなんか今オンラインっていう手段が増え たんでなんかどういうものがオンラインが いいのかとかどういうものが動画がいい のんとかなんかま動画も作るにしても結構 いろんなこう場合じゃないですけどどれ ぐらいこだわるかでだいぶ作品のレベル感 も違うんでまそういうなんか結構やはり こういう仕事やってないとあのわかんな いっていうか例えばオフラインのイベント も相場感がわかんなかったり動画もそう
ですよね配信もそうですけどやっぱそ わかんないからあのそもそもこうどうやっ たらいいかわかんないっていう相談が多い なっていううん感じがしますねでなんか その中であのやりたいことの目的を考え たらこれはまあのオフラインがいいんじゃ ないでしょうかとかまオンラインがいいん じゃないかなとか今結構多いかなと思っ てるのはなんかその情報を届けるっていう 観点で言うとま僕はもう完全に動画でいい と思ってるんですよねもはやたくさんの方 が視聴できるしなんならあのいつ何時でも 見れるっていう状態にできるので1回作っ たものがストックとして溜まっていくわけ じゃないですかそういう意味で言うとま 先ほどの就活の話に少し戻るといわゆる 企業説明をするみたいなコンテンツって もううんうんあの動画でいいと思うんです よねもはやでただ1個だけオフラインじゃ ないできないことは偶発的な出会いって やっぱないんですねオンラインには ダイレクト的に情報に行くので自分が興味 があることには行けますけどそれ以外には 発見がないっていうのが唯一弱いあったり するんでそういう偶発的な出会いを作り たいんだったらオフラインのがいいんじゃ ないかとかあとはそれこそこう社員とかの
交流みたいなさっきの会社の交流会とか そういうものってやっぱオンラインじゃ 難しいと思うんですよねその動画じゃ 難しいと思うのでやっぱりこう社員がうん 直接触れ合うようなオフラインの場の設計 が大事だしまどうやったら社員が会社から こう大事にされてるよとかあのそれこそえ 会社のメンバー仲間がこういう風なこう 思い持ってるんだみたいなことをまある 共有だったり共感する場所としてはえ ラインが適切ですしまただただ集めれば いいってわけじゃないんでどういう コンテンツがあったらあのいいのかなって いうことを演出も含めてやっぱり設計し ないとあの感動は作れないんであのそこ はってうんありますねなんか今流れで 思い出したのはあのはい会社じゃないん ですけどマーケターの方を集めたこう イベントやりたいみたいなあったんですよ ね200のいろんな会社の方を集めた マーケターが集う場をやりたいみたいなで あったんですけどあのいわゆる交流会って あるじゃないですか医業集交流会とかなん その本身会ってうんですかああいうものが あるんですけど僕あれにも結構課題を感じ
ててあ何かというとうん例えば僕ああの どう映ってるかですけど僕あんまりあの 初対面の方と話す得意じゃないんですよ その要はそういう異業交流会に行った時に 僕大体浮いちゃうんですよねその要は異 交流会に仮に僕が友達行ったとしたら僕の 行動パターンは行って友達喋ってご飯食べ て帰るんですよでこれって本来の目的達成 しないわけじゃないですかつまり何か誰か と新しい出会を求めていってるのに やっぱり僕みたいなタイプは昔イベント やってないような人間ですからやっぱ入っ ていけないわけですそこにはでもこれはが 悪いのは僕じゃないと思ってんですよあの 非常に言い方悪いですけど主催が悪いと 思っていて何かというと誰かと喋っても いいという言い訳を作れてないっていうで 僕結構体験作る時に大事にしてることが あってえ言い訳がある必要であるっていう そ人間はそんなに強い生き物じゃないから 言い訳を作ってあげないと行動できないで この言い訳をいい言い訳を作ってあげる ことは大事だと僕は思っていて例えばこの 医療子交流会でも僕とその人がただえ末 地方ただけだべにかけるってことはでき
ないですけどだから僕結構交流会の時に僕 が作ったオリジナルコンテンツとかどあの なんか1個のゲームをこう色々縮めていく んですけどへえゲームを進行していくと 結果喋んなきゃいけなくなるんですよ結果 的に要はその時に大事なのはいや僕が話し かかったんじゃなくてあいつが主催の あいつがやらせてるっていうこの設定が 大事で要は自分のせいじゃないっていう この出会いがっていう風に言い訳ができる と誰かと話せたりするよねっていうでそう いうのを結構やるのが好きなのでなんか ハロウィンとかのテーマの時は本当 ハロウィンのうん舞台にした1個僕あの 書いたんですよもう本当本当の物語でその 物語がどんどん進行されてってあのソフア ちゃんていう僕が作った勝手な架空な 女の子があの仮面がついた子なんですけど その子がこうえ出てくるシーンから始まり そのソちゃを助けるって物語が進行され ながらあ皆さん流しなきゃいけないんです けどでもそれは結果的にみんながやらされ てるけど交流が生まれていくっていうそう いうなんか僕は言い訳をできるピエルで ありたいっと思ってんで日々にそれやって うんそかなんか共犯関係を作るじゃない ですけどはいはいはいなるほどやっぱり2
所間のコミュニケーションってなかなか 難しい壁があってそこに第3者が介入する ことであの生まれてくる コミュニケーションというのを作っ てらっしゃるんですねそうですねなんか そういうのは好きですねうんなるほど なんかその私も医業子交流会とか苦手な タイプなん でタイプによってあのなんだ目的として いることが達成されないっていうのは ちょっとあのね同じ場を共有してるものと してはなんかなんだって思ってしまうので 主催者さんのうん あの気量って大事だなっていう改めて場を 作る人はみんなそれをちょっと肝に命じ なきゃななんていう風 に思いましたけれどもあのちょっと たくさんおいしさいのですがあのちょっと 時間がですね足りなくて最後に竹中さんに 今こう大切にされていらっしゃる仕事感に
ついてもあのお伺いしていきたいなと思う んですけれどもなんだろう竹中さんって 本当に本質的に何が大事かっていうのを 突き詰めていらっしゃるような印象をきる のですがどんな仕事感でお仕事されて いらっしゃるのか教えて くださいあの僕はですねあのなんか昔から そうなんですけど中途半端が1番嫌いなん ですよねなんかやるかやらないかっていう 戦力なんでなんかしかもやった後のその 作品があなんかやだなってのを作りたく ないんですよなんか自分のなんかやった ものの作品なのは嫌なのでなのでやるなら ちゃんとやりたいしあの中途ハンパやるが たらやりたくないっていうなので割と結構 僕があの自分の会社のバリューに書いてる んですけど0か1かかって書いてるのは もう1の世界であるっていうやるならやる しやらないならやらないっていうなんで うん全部のオファーを受けるりはそういう 価値観で共感して一緒にいい作品が作りた いって思えるパートナーだとしかうん仕事 は楽しくないのかなって思ってるタイプっ
ていう感じですねであの僕結構あの金額で 高いと思うんですよその要はえっと作品を 作る上で安い業者さん探そうたら分探せる と思うんですけどそれはもそれでいいと 思っていてあの価値観が合わないんでで僕 結構高いと思うんですけどただその同じ金 うんで僕以上にできる人はいないと思って んですねでそれぐらい自信があるからこそ あの高いですけどただあのなんで高い かって言うと僕がえっと作る作品じゃ こだわりが詰まってるのでやっぱ結果お金 がかかっちゃうんですよ金額としてかかっ ちゃうしでそのかかる金額が高くなるのは 仕方ないなっていうポイントとあと僕が 一緒に作るチームがあるんですね制作 チームそれこそ映像を作るチーム クリエーターもいれば美術を作る クリエーターもいればそれこそえスタッフ もいますよねそのテクニカル含めてでその 方々にちゃんと僕はプロにちゃんとこうお 金を払いたいんですちゃんと適切な金額を いいものにはいいから高く払いたいけど そのクリエイターたちがあの高く評価され ないのが嫌なんですよあの要はいい作品 作ってるのに結構よくあるのって動画を
作ってなんか動画作れるって僕みんな知っ てると動画作ってってこう友達が言ってき たりするんですけどそれは違うだろうと 思うんですね例えばあのあるある種こうな んでしょう得意分野だからやってようじゃ なくてそこに経緯がないとやっぱダメだと 思って うん例えばなんかうん動画とか作って よっって言われるのって僕はなんか リスペクトがないと思っていてちゃんとお 金を払うならいいんですけど例えばそれ こそ三星レストランのシェフにじゃあ ちょっとあなた料理上作ってよって言わ ないと思うんですよね普通にお金を払って ご飯を食べると思うんですけど同じように 動画とか何かやってるプロに対しては ちゃんとリスペクト持ってえ対価をって いうのをなんか信念としてあるので僕絶対 そのパートナーに対して値引き交渉しない んですよなぜかという彼らのええ価値を 分かってるからお金をちゃんと払いたいっ てその経緯としてだから僕に対しても当然 経緯を持ったえ方しかちょっと仕事はでき ないかなっていうなそういう意味で書いて ますねこのプロリスペクトって書いてるの はなるほど うんやっぱりあのそうでないと感動のワン シーンを作るっていうのってはい言葉で
簡単に言えますけれどやっぱりそれが いかに印象に記憶に残っていくかっていう ことにあのすごく関わってくるのであの 話伺ってなるほどと納得いたしましただ 本当になんかと音で一瞬ですけどそれでも だいぶ違うんで人間の体感としては うなんかその辺りイベント業界全体でも なんか課題の部分かこの商品っていうね みんなが分かってる金額のものじゃなく てい系のものであるからその辺のやっぱ リスペクトとか価値観っての非常に大事 ですよねなんかコーラね例えばコーラ買う のでもいやこの砂糖水1円でしょっていう 人いないですもんねいや本当ねうんうん あのそうでみんなコーラは今見たことが あるから金額を今150円って言われても まそうかなと思そうそうそうかななんです ねただのねうんうんただイベントとか動画 ってやっぱ相場がわかんないし本当に高い
とか高いてうんいうのは知ってるかもしれ ませんけど皆さんが多分知らないからだ から高く感じちゃうんだと思うんですけど 僕からしたら全然高くないよねって思っ ちゃうんですよねその金額提する時うんで それでなんか皆さんが値引きされていくの はめちゃくちゃ嫌でじゃないと業界が どんどん下がっていっちゃうじゃないです かそいいクリエーターも座ったないしうん いい美術も作れなくなっちゃうん でありがとうございますあっという間の 30分だったんですけれどもなんか改めて そのリアルな価値だったりとかまリアル だけではないその体験についてどう評価し ていくかっていうのは今後あのまた1年間 のイベント活動だったりとか負け点活動中 で重要なところではあるのでえ今日年始に お話を伺えてあのとてもいいメッセージに なったのではないかなと思いましたどうも ありがとうござい あうはい改めてえ今日のゲストは株式会社
グローズ代表取締役竹中ゆうきさんでした ありがとうございましたありがとうござい ました はい はいいや非常に面白かったですね確かに もうなんかうん6時間の講演うんこれは 聞けるなと思いまし確かになんでなんでっ てあのどんどん聞きたくなるような飽き させないというかすごいエンターテイナー でもありまだからこうそれを演出する視点 も両方からも出るんだろうなていうのをね すごい感じましたねうんはいそうですね あのやっぱり楽しくこう自分が楽しくい るっていうこともすごく大事だなと思い ますしあのゲストの方皆さんあのイベント をされる方もあの作られる方もそんな方が 多かったのでその熱量をあの年から浴びて ですねスタート切れるのではないでしょう かと思いますまた来週も是非あのご視聴 いただけたらと思いますのでえイベント
マーケティングえYouTube チャンネルの登録などお願いいたしますえ 今回もご視聴ありがとうございまし [音楽] たY