参加者の満足度を最大化したフルハイブリッド国際会議ICIAM2023の舞台裏 –Zoom Experience Day Summer 7月18日開催

参加者の満足度を最大化したフルハイブリッド国際会議ICIAM2023の舞台裏 Zoom Experience Day Summer 2024 7月18日開催

参加者の満足度を最大化したフルハイブリッド国際会議ICIAM2023の舞台裏

Zoom Experience Day Summer 7月18日開催

コロナ禍によって国際会議やイベントがオンライン化、ハイブリッド化した。移動制限がなくなりイベントが通常化したいま、コロナ前の対面に戻るのか、オンラインの利便性知った参加者の要望に応えオンラインも併用するのか。それともハイブリッド化を国際会議の新しい価値として進化させるのか。

ハイブリッドイベントの未来

「お客様事例セッション: ハイブリッドイベント国際産業数理・応用数理会議(ICIAM2023)による 1週間で4,500講演を運営する方法とは?」と題した明星大学情報学部データサイエンス学環 教授 山中脩也氏とiPresence株式会社 代表取締役社長 クリストファーズ・クリスフランシス 氏によるセッションのほか、”未来の働き方に向けた AI の活用とコミュニケーションの総点検”テーマに、コミュニケーションを最適化し、ビジネスの成長につながるためのプログラムで構成された「Zoom Experience Day Summer」が 7月18日に開催される。

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国際産業数理・応用数理会議(ICIAM2023)を成功に導いたもの

参加者の満足度を最大化したフルハイブリッド国際会議ICIAM2023の舞台裏Zoom Experience Day Summer 2024 7月18日開催 山中 脩也 氏 データサイエンス学環 教授 明星大学

明星大学 
データサイエンス学環 教授
山中 脩也 氏

数理科学研究の産業界への拡大を推進する「国際産業数理・応用数理会議」が2023年に日本で初開催(ICIAM2023)。感染症対策の移動制限が解除され、早稲田大学早稲田キャンパスを会場とする現地開催を原則として,オンライン参加も可能なハイブリッド開催となった。

オンライン参加者にも現地参加と同等の参加体験を提供するために、撮影クルーによる登壇者映像、会場を見渡せる360度カメラ映像、参加者が遠隔操作するアバターロボットによるポスターセッションの視察などを様々なテクノロジーを駆使した。

一方で、オンラインに不慣れな参加者にも使いやすいプラットフォームの使用や、会議と出展をシームレスにつなぐオンラインツール活用、同一URLによる不正参加の防止など、運営面での工夫も行った。その結果、約1週間という短い準備期間で最大93セッションの同時配信、5日間での1000セッションを実施するという、大規模ハイブリッドイベントを成功に導いた。

 

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Zoom Experience Day Summer そのほかの注目セッション

◆パネルディスカッション◆

テーマ: 「人生100年時代の新しい働き方、市民サービス、リスキリング」
パネリスト: 宇和島市長 岡原 文彰 氏
一般社団法人シェアリングエコノミー協会 代表理事 石山 アンジュ 氏
司会: 磯貝 初奈 氏

◆ Zoom Experience Day Summer キーノートセッション◆

井村屋グループ、東京大学の最新事例を通じて、これからの従業員および
顧客エンゲージメントの最新の取り組みをご紹介します。
スピーカー:
井村屋グループ株式会社
デジタル戦略室 執行役員常務 デジタル戦略室長 岡田 孝平 氏

東京大学 情報システム本部 副本部長 准教授
uteleconプロジェクト担当 玉造 潤史 氏

東京大学 uteleconプロジェクト 学生スタッフ
大学院総合文化研究科 修士2年 徳永 紗英 氏

下垣 典弘ZVC JAPAN株式会社 代表取締役会長 兼 社長

下垣 典弘 氏
ZVC JAPAN株式会社
代表取締役会長 兼 社長

 

Zoom Experience Day Summer もハイブリッド開催

https://zm.me/ZoomExpDay24Summer_EvMktg1

注目のセッションのほか、AI 時代の従業員、顧客エンゲージメントに関する最新トレンドから、Zoom のビジョン、テクノロジー、組織のAI活用手法、コミュニケーション最適化、ユーザー事例の展示や、プレゼンテーションを実施。

また、ネットワーキングも行われる。各産業のリーダー、テクノロジー有識者などの参加者や、Zoom関係者やパートナー企業と、未来の働き方、顧客、従業員のエンゲージメント強化などの課題について、情報・意見交換する機会となる。

Zoomのサービスを提供し、ZVC JAPAN株式会社で同イベントを担当する田中裕一氏は「今回、現地参加の席数はあまり多く用意していません。リアル参加者数は、ハイブリッドイベントのコミュニケーションのデザインと考えており、より距離感の近いイベントとなるように準備しております」と話している。

ハイブリッドイベント主催者に向けたハイブリッドイベントとしても注目が集まる。

Zoom のビジョン、テクノロジー、組織のAI活用手法、コミュニケーション最適化、ユーザー事例の展示や

Zoom のビジョン、テクノロジー、組織のAI活用手法、コミュニケーション最適化、ユーザー事例の展示も

 

  • 開催概要

名称:リアルイベント Zoom Experience Day Summer
開催日:2024 年 7 月 18 日(木)
時間:13:15 – 19:00 (受付開始 12:30)
リアルイベント会場:東京ポートシティ竹芝 ポートホール (アクセスマップ)
〒105 – 7501 東京都港区海岸 1 – 7 – 1 東京ポートシティ竹芝 オフィスタワー 1 階
参加形式:ご招待制・事前登録制・参加無償
リアルイベント登録サイト
https://zm.me/ZoomExpDay24Summer_EventMktgAd

名称:オンラインイベント Zoom Experience Day Summer Virtual
オンライン登録サイト
https://zm.me/ZED24SummerVirtual_EventMktgAd

Zoom Workplace と Business Service

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